Aランクのヘナでの白髪染め、40分で染まって2度染めも必要なし

違いが分かる牧草の香りと、髪の弾力感を実感してみて

ヘナのイメージは、髪になじませた後、半日ぐらい放置しなくてはならないとか、色むらになりやすい、色が入らないといった感じです。天然植物を使用しているといっても、染める手間を考えると、有名な白髪染めトリートメントの方が無難なんじゃないかって思っていました。

先日、リンクシェアフェアにて、出店していたシムシムジャパンからのSimColor（ナチュラルハーブトリートメント）を使用してみて、印象を変えました。

長時間待機といっても、40分ということが後押しします。40分ならば、新聞やテレビで、あっという間に過ぎてしまいます。

実際に染めてみると、ビックリ！色の定着率が良いことと、翌日もその翌日もシャンプーしても色が落ちないことです。

正直、カラートリートメントは、多くの場合、染めた日にしっかりとすすいでも、シャンプーの度にすすぎ水に色がついています。少しずつ、色が落ちているのですよね。

でも、SimColorを使ってみたら、翌日ちょっと色が出た後は、翌々日からは色のついたすすぎ水にならなかったことです。

しかも、1回染めただけで、ほぼほぼ満足のいく仕上がりになっています。カラートリートメントだと、初回はスケルトン状態に色が入っていくイメージでしょ？２回、３回は繰り返し使わないと、納得できないでしょ？『これは凄い！』って思いました。

初回のお試しセットは、SimColor2パックと染料を、溶かすための専用ボトルがついてきます。専用ボトルが必要が無い方は、200円が安くなりますが送料はとられます。送料のことを考えると、専用ボトル付きの方が得でしょ？

ボトルには、水を入れるめあす線が描かれていて、その都度、計量カップで測る手間が要りません。

実は、私はヘナが初めてで、シムシムジャパンのお店の方は、ヘナを使っている人ならその違いが分かるのにとちょっぴり残念そうでした。そんな私が染めてみて、ヘナと混ぜる水の分量は規定値を守った方がよいと知ります。

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既定の水で溶かすと、ゆるめ水っぽいので、通常の白髪クリームよりのように、くしにおいて髪につけられません。お試しパックについていた、手袋をはめて液だれしないように、少しずつ髪になじませていく必要があります。

水の量が多いと、流れやすくなり髪から滴り落ちますし、少ないと髪の根元まで浸透しないため、地肌の際は染まらなくなるのです。

ヘナの木の葉を粉砕したものだけなので、時々ざらつき感はありますが、髪へのなじみは良くしっかりと髪の間に入り込んでくれました。

通常の滑らかなクリームヘアカラーしか知らなかった私でさえ、”違和感もそれほどなく染めやすいなっ”て思ったのです。

調子によって、水の量を少なくすれば、くしにのせで楽々白髪染めができるかもと思い、次の機会にやってみましたら、先に書いたとおり根元の染まりが良くありません。

染料をのせた後は、一緒に配合されているハーブなどの草の香りがして、森林浴でもしているようです。お店の担当者に伺うと、ヘナでも鮮度が悪いと不快に思う方もいるようですが、新鮮なヘナは牧草のような自然な香りがするのだそうです。なるほど、まさしく牧草の香りです。

私は、前髪に集中して白髪があるために、最初オレンジを選んで染めましたら、やはり前髪だけがオレンジ色になり違和感を感じました。白髪がまばらな方用なのかと思い、ソフトブラックで染め直します。

実は、楽天のシムシムジャパンで購入後、アンケートに回答すれば、もう2パックをもらえます。私も、ちゃっかりいただいてしまいました。

ソフトブラックと書かれていましたが、ほぼ私の髪の色と違和感なく収まっています。

2回目に染めた後に、前髪をかきあげる腕に抵抗を感じました。髪に弾力ができ、癖毛であっちこっちに飛びやすかった私の髪が、重力に従って収まっています。

この変化は、染めてから1週間ぐらいして気がつきました。ヘナが髪質をダイレクトに変えたこともあるでしょうけど、頭皮も良い環境になった気がするのです。

シムシムジャパンの社長は、「オレンジ」「ブラウン」「ソフトブラック」を2週間おきに、交互に使っていて、アジアンビューティな艶のある髪だそうです。自然で健康な髪を、私を含めて多く女性は知らないでいるのだって、担当者の方の言葉で教えてもらいました。

SimColorは、お店のサイトをのぞくとわかりますが、ランクAのヘナを使っています。不純物のない天然成分のみで、良質なヘナの葉である証拠なのだそうです。

今までヘナを使っている方にぜひ、その違いを試してもらいたいとお店の方は言っていました。ゴメンナサイ、違いが分からなくて。。。

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