タテガミも、尻尾も、肉球も、大きな耳もライオンのまま
赤ちゃんの体をすっぽりと包み込むカバーオールは、冷たい外気が気になる冬には大活躍。手や足カバーもついていれば、更に安心。どんなにやんちゃな赤ちゃんでも、靴下や手袋が脱げて、紛失する心配もありません。帽子もあれば、耳やほっぺが冷たくなり肌荒れもなさそうです。
そんな寒い冬の外出着におススメしたい、カバーオールをご紹介。まるで、動物の赤ちゃんなのかと思うような、モコモコの毛でおおわれた着ぐるみ風のカバーオールとなります。こちら、ベルメゾン公式サイトでは、『アニマルジャンプスーツ』の名前で、販売中となります。
気候や居場所によって、手の部分は取り外せる
アニマルジャンプスーツの最も大きな特徴は、『帽子はジャンプスーツについていないで、単体でも使える』、『袖口で裏返せば手を出すことが可能』、『手触りがモコモコで、着心地が抜群』なことです。
でも、もっと重大な事は、とにかく可愛い。外出先で人気者になれる、絶対話題の中心になれそうなことです。
動物ごとに種類は、5つ
動物のカバーオールを見比べてみると、耳としっぽに、動物ごとの個性が現れていて、感心してしまいました。
- クマ(ベージュ)
- ウサギ(ピンク)
- ヒツジ(アイボリー)
- ライオン(イエロー)
- サル(ブラウン)
商品説明会では、かなり人気の商品で、ひとつの動物をとおして写真に収めることができなかったのですが、どの動物も仕様は一緒です。ベルメゾンの担当者が帽子をかぶって、その笑顔に癒されるほど、ほのぼの感満載なのも一緒。ちょっと、詳細の仕様をチェックしてみました。
帽子
首の下で止めるように、生地が長くなっています。ゴロゴロしにくいスナップボタンで、取り付けます。
顔の外まで帽子の縁がくるので、冷たい風から守ってくれそうですね。
こちらは、ウサギの帽子ですが、幾分耳が長いのがわかりますか?
ライオンは、タテガミが入りかなり凝っていますよ。
袖口
左側が肉球付きの手カバーがかかった状態で、右側がナシの状態。
左右とも手カバーがかかった状態ですが、左側が肉球側、右側が反対側。
手のカバーを外すと、ゆるーいゴムで絞ってあります。
もう、こんな手で眠っている姿を見たら、とろけそうですね。
足裏
室内や自宅では裸足が心地よいのですが、抱っこにおんぶを繰り返す外出中は、やはり洋服と繋がっているのが便利。脱げたり、無くしたりがありません。動物ごとに足の裏の色も違っているのも、面白い。
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