毛穴は、保湿でふっくら肌になれば、キュッと押しつぶされる

たっぷりの水分で肌をふっくらさせれば、空いていた毛穴も潰されて毛穴レスになれます。大概の女性は、そんなことは知っているはずだけど、やっぱり毛穴の悩みが消えないのは、たっぷりの水分でふっくらできない肌があるからでしょう。

以前から時々目にする、ブルーの容器の蓋に穴のあいたライスフォース。お米化粧品で、白米を原料にしていると聞いていたけど、あまりにありきたりで、それほど興味も惹きませんでした。

そんな折、改めて、『もしかしたらいいかも』って思ったのは、新聞に、一流エステや、世界のセレブが利用するホテルのエステサロンで使用されているという記事を読んだからです。

良く調べてみると、ライスフォースの主成分であるライスパワーNo11エキスは、厚生労働省の認可成分になっています。その効果は、『皮膚水分保持能改善』だとか。。。よさそうじゃない？

パックに、美容液に、サプリにとあの手この手で、押し込んでも裏切られ続けている人は多いでしょう。どんなことをしても、肌に留まらない水分であっても、ライスパワーエキスNo11なら保持する能力があるというのです。

本当かな？そんな気がするだけじゃないかな？容器が透き通るようなブルーで、思わず夢心地な気分になるので、しっとりと潤った肌の幻想がそう思わせちゃうんじゃないかなって、色々考えたけど、トライアル買っちゃいました。

肌がかさつく瞬間は色々よね。洗顔後や直射日光を浴びた時、長時間メイクの後、睡眠不足、体調不良等などの時などです。スタジオの強いライトを浴び続けた、女優やモデルが保湿状態を認めているなら、そりゃ、本物に違いありませんよ。

いまライスフォースで提供されているトライアルは、極潤美白セットと透明美白セットと基本セットの3種類です。

私は、角質ケアができる『しみ・くすみ対策セット』を選びました。セットの内容は下記のとおり。

角質クリアローションを使う時はいつも、必要以上に皮をはぎとられたらどうしようって、不安になるものです。でも、ライスフォースはなかなか心得ているようで、ほとんど刺激がありません。

分厚いコットンが、たっぷりとローションを吸って、程良く汚れをはぎ取ってくれたようです。コットンに、うっすらと汚れがつきました。それに、ふき取った後はスベスベ感がありましたので、そんなに汚れていたのかと改めて確認。

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ローションが肌に入り込むと言うより、肌が吸い取ってくれているのかと思うくらい、吸収してくれました。角質ローションで汚れを落とした後は、凄いですね。

ほどよく、水分を含んだ肌で重くなったかなと思いましたが、キュッと引き締まった顔がありました。

ローションの段階で随分潤い感があったのですが、さらに水分が入り込みます。しっかり吸い取った肌が、『もう滴り落ちそうよ』って悲鳴をあげそうです。

ローションの時とは違い、ほんのりハリを感じて、さらに顔が引き締まった気分です。

水分で満杯になった肌なのに、まだまだ入るわよって、うるおいたっぷりのクリームが言っているようです。エッセンスの時よりさらに強いハリを感じて、顔全体を薄いベールで包まれた気分がします。

べたつき感がゼロで、肌がとっても楽ちん。

少し重みを感じるクリームです。

乾燥した外気に触れ続けて、肌荒れした時に、しっかりと癒してくれそうなクリームだと感じました。重いけれど、たっぷりの水分を与えてくれて、しっとり感は上記のディープモイスチャクリームと変わりません。

ホワイトニングエッセンスはカサつくことが多く、初めて使う時は退いてしまうのですが、刺激もなく塗った後も楽に過ごせました。シミへの変化はありませんでしたが、黒ずみかけていた部分が元の柔らかい肌に戻っていましたので、メラニンが減ったのかな？って思いました。

ライスフォースは、初日使用後の翌朝の潤い感が格段に違います。その後、継続しているうちに、水分を溜め込んだふっくら感を感じなくなります。慣れちゃうのかな？

でも、トライアルが無くなる頃は、肌はすっかり柔らかくなり、触ると、鏡を見なければ赤ちゃん肌を連想することができるほどです。

皮膚水分保持能改善で、肌をふっくらさせて、毛穴レスにとお考えの方におススメのシリーズとなっています。

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