オバQに似たクルテルに癒されたい
チェコの『ドラえもん』こと、『もぐらのクルテク』をご紹介します。
画家、映画監督、芸術家であるズデニェック・ミレル氏が、森からの帰り道にモグラの穴につまずいたことがきっかけで、クルテクが生まれました。1957年からアニメ制作が行われ、同時に共演する仲間は、もぐらくん、ねずみくん、かえるくん、うさぎ、はりねずみ達です。
現在では、チェコ街中いたるところにクルテクグッズが置かれ、チェコ人にとっては水や空気と同じようになくてはならない存在といわれるほど、人気者なのです。
動物ものの物語が好かれる訳
日本でも、森の中の生活を描いた動物のキャラクターは、くまのプーさんやムーミンなどがあります。あどけない表情に、癒されます。動物って、眼鏡をかけてインテリぶっていたり、出世競争に明け暮れていたりといったことがありえませんので、安心して見れるのです。毎日ストレスを抱えた会社員や、学生の現実逃避となるのでしょう。
期待を裏切らず純粋無垢なモグラのクルテクの雑貨を、通販ショップのフェリシモより4つ紹介します。
- もぐらのクルテク 大胆なプリントがかわいい たっぷり使えるノートブックの会
- もぐらのクルテク バッグにちょうどよくおさまる スリムポーチの会
- もぐらのクルテク ホットもアイスも使える ふた付きマグの会
- もぐらのクルテク 整理上手なおまとめポーチの会
もぐらのクルテク ノートブックの会
ノートといっても、手のひらよりやや大きいメモ帳サイズです。バッグの中に忍ばせておいて、気付いた時に書く気付きノートのような、使い方ができそうです。
開いた時に中央が平たんになるので、書きやすいと感じました。
もぐらのクルテク スリムポーチの会
ちょっと硬めの綿で作られていて、一見帆布なのかと勘違いしました。
いずれのキャラクターも、今にも何か喋りそうな表情をしていて、落ち込んだ気分の時盛り上げてくれそうです。
ハンドクリームやリップ等を、入れておく普通のポーチに見えます。ちょっと、裏側を返してみたら、あら・・・手触りのよいふわふわな布が貼りつけてあります。
マジックテープで、ほら、この中にも小物を入れることが可能です。
もぐらのクルテク ホットもアイスも使える ふた付きマグの会
机の上にマグカップを置いて、カップを倒したらと心配になる事あります。折角、コーヒーを入れたのに、急な打ち合わせが入って、そのまま飲めず席を立ったこともあります。
スターバックスなどのコーヒースタンドで利用しているような、蓋つきのマグカップがあれば、書類と一緒に飲みかけのコーヒーを運ぶこともできます。
誰かに呼びとめられて、話しこんでしまったとしても、蓋つきのマグカップなら、コーヒーの温度の変化にも神経質にならなくて済みそう。暖かいコーヒーが冷めたり、冷たいコーヒーがぬるくなったという、愚痴も減りますよ。
飲み口は、こちらです。
もぐらのクルテク 整理上手なおまとめポーチの会
ペンや定規以外に、文具用品って、色々なシーンで使う必要性があります。電卓、ハサミ、クリップ、メモ帳、印鑑、修正液、マークシートを塗るための鉛筆(?)なども、実は私がよく使う文房具品だったりします。
ディスク以外で作業する時、それら一つ一つを手に持つのは面倒ですよね。一度に、細々した品が収納できて、しかも取り出しやすい、おまとめポーチです。
ポケットの高さが3段階になっていて、小さいものもひと目で見つけやすそうです。ハサミやカッターなど、ちょっと危ないものは、ファスナー付きの所に入れておけます。
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