ミニ―のぬいぐるみと寝ると、夜は怖くない

小学生だったらお友達のようね

夜、恐怖を感じるのは、寝つきが悪いせいです。屋外で泥だらけになって、夕方まで遊んでいたら、バタンキューで直ぐに朝です。しかし、昨今の子供はそうはいかない事情もあるんですね。

大人に限らず、子供もパソコンを使う機会が増えました。パソコンゲーム、パソコンでオンライン教材やDVD教材と、ディスプレイを見つづける生活です。新聞でパソコンで表示されるブルーライトが、目を冴えさせて眠りに入りにくくさせると書いてありました。就寝の1時間前は、パソコンの電源は切っておいた方が良さそうです。

子供が夜を怖がるのを、特別視する方がいますが、私の周囲は皆、『子供のころは夜が、怖かった』と言っています。空想好きな子供が、暗がりに何かいるかもと考える方が、考えない子供より子供らしく感じます。怖がりにさせない子供の説は色々ありますが、心のよりどころを一つ持つことも一案です。

スヌーピーに登場するライナスは、常に毛布を持ち歩いていました。タオルを握りしめないと、寝れないと言っていた友達もおりました。どちらも、ぼんやりした不安に対する心のよりどころです。ぬいぐるみを横に置いて寝ることも、心のよりどころの一つです。

創刊25周年記念のオーバーオールのミッキー

一番最後に書きましたが、前回、『ディズニーファンタジーショップ』の20周年記念のミッキーとミニのぬいぐるみを紹介しました。今回(2018年4月22日現在)は、創刊25周年の記念にオーバーオールのミッキーマウスが発売されます。限定商品ですので、ずっとは発売されません。

全長145センチのオーバーオールミッキー

女性に持ってもらいましたが、大人がもっても相当なボリュームです。留守がちなお宅に、防犯代わりに置いておくと、人がいるように見えますね。

子供より大きいか、同じくらいの身長ですので、お友達と寝ている気分になれます。大きな安心感に包まれて、良い夢が見られるといいですよね。

全長35センチのオーバーオールミッキー

全長145センチは、ちょっとお高くて手が出ないという方には、こちら。35センチでも、子供の肩ぐらいまであります。子供が両手で抱き締めるのに、丁度良い大きさです。

創刊20周年記念のミッキーとミニーのぬいぐるみ

当ブログで紹介する前に、ミッキーの方は、売り切れてしまっていました。何百回見たかわからない赤い水玉模様のパンツと、同じくスカートに、大きな耳と手。両親や仲良しの友達と遊びに行った、ディズニーランドの思い出がよみがえって、楽しい気分で寝れることは間違いなしでしょうね。

身長135センチと言えば、小学生の身長。一緒に寝ると、ちょうとお友達といる感覚です。

私が小学生の頃は、夜が弱くて一人でトイレに行けなかった記憶があります。小さな豆電球を、部屋にも廊下にもつけてもらって、やっとです。こんなぬいぐるみが部屋にあったら、勇気もでたのにと思います。