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母の日にバラの鉢植え | 愛らしいミニバラのリースが玄関で出迎え

外での嫌なことも吹き飛ぶほどいやされる

目の錯覚か私の妄想か、これだけボリュームのあるミニバラの鉢植えをみると、バラのアーチの下を歩いている気分になるから不思議です。昔読んだ『秘密の花園』にもこんなバラのアーチの小道があったかと、勝手に妄想は膨らむばかりです。 ミニバラリースの写真

ところで・・・今日も職場で失敗続きと、がっくりうなだれて家に帰っても、玄関にこんなバラのリースがあったら、ブルーな気分も吹っ飛ぶます。玄関先で母が出迎えてくれたらなおさらです。

大輪のばらの花も確かに迫力あるけど、少し威圧感を感じるものがあるでしょう?きれいな人の側より、ちょっと癖のある顔の女性の方が心休まるあの感じ・・・かな?

色合いもピンクと白と赤で、にぎやか。やや、白が少ないのは作戦か偶然かはわかりませんが、ぽかぽかな陽気をもりたてるのにぴったりの暖色が目立つ鉢植えです。赤のミニバラが、深紅のバラでないところがまた、さらに気持ちを安らげますねぇ。

こんなバラのリースって、少し気取ったレストランや、女性向けの小物雑貨のお店の前に置いてあります。リースを置いた方は、きっと上品で穏やかな人なんだろうと連想してみたり、おしゃれな気分させられます。自らの姿勢も正してみたりして、お店のドアを押します。

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自宅に置かれていたら、毎日、おしゃれな気分で出かけて、背筋を伸ばして帰宅する生活に変えられるかな。訪れる人は、母のことを『リースが似合うオシャレナ方って、連想してくれればいいかな。』と考えるわけです。

会場で近くによって見てみたら、『これがバラなの?』って疑うほどやわらかくてかれんです。ピンクと白と、赤の花びらの形がどれも一緒でないのも、同じバラであってもこんなにも表情がまちまちなのですね。 ミニバラ

 

ちょっと失礼と手を入れて、根本を触ってみましたら、しっかり根づいていて、ちょっとやそっとでは枯れそうにありません。日当たりのよいキッチンに置いても、長く花を咲かせ続けてくれそうです。ただし、生花なので、イーゼルの下に水の受け皿は必要になりそうです。 ミニバラ

イーゼルスタンドはアイアン製で、渦巻の形もリースの方向き加減も、計算しつくされていてヨーロッパにいるみたい。

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