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本革のショルダーバッグで、大人の休日を過ごしたい

渋いけど快活、落ち着けてきっちり感

両手が使えるショルダーバッグは、旅先での動きを楽にします。

今回紹介したいショルダーバッグは、かぶせフタタイプですので、ファスナーの開け閉めの手間がありません。読みかけの文庫やパンフレットをさっとバッグに仕舞い、電車を降りる、そんな姿が連想できるバッグです。

休日、1秒の時間も無駄にすることなく楽しみたい、欲ばりな男性なら、かぶせフタのショルダーバッグの良さが分かるはずです。

下記写真は、ココマイスターのマットーネマルチショルダーです。渋いけど快活で、落ち着けるけどきっちり感のあるというのが、私の個人的な感想。ショルダーバッグでありながら、男性的な装いをもち、大人の休日に似合います。 大人の休日用本革ショルダーバッグ

大人の休日に似合うショルダーバッグとは?

男性が、休日に過ごすファッションをあれこれ考えてくれると、奥さんは喜ぶはずです。家でゴロゴロされるより、休日も生き生きしている姿は、一緒にいて楽しいですから。さて、大人の休日に似合うショルダーバッグって、どんな風でしょうか?

ファッション性か機能重視かで大きさが決まる

同じ形で、容量が大きいマットーネ ラージショルダーバッグもあります。ラージは、容量が大きいことと、外ポケットが1つ多くなります。下記の写真はマルチショルダーの裏側ですが、ラージショルダーにはここにポケットが加わります。大人の休日用本革ショルダーバッグ

マルチショルダーバッグにするか、ラージショルダーバッグにするかは、休日への想いによります。持ち物を最小限にして快活な印象にするか、旅先でも充実した時に必要な物を妥協しないかでしょうか?

つまり、ナルシストならマルチショルダーで、機能重視の現実主義ならラージショルダーといったところでしょうか?

心をリラックスさせる皮革が良い

皮革は、手にしっとりと馴染むマットーネであることも、ゆったりとした休日を約束する予感がします。逆にビジネスシーンでは、カッチリした堅牢な馬具皮などが似合うのです。

皮革の質感が伝わりますか?縁の部分もとっても、丁寧に処理されています。大人の休日用本革ショルダーバッグ

休日だったら、優しい気持ちになれるやわらかい皮革が、日頃の疲れを癒します。内装もそんな気持ちを心得ているのか、スエードで癖になりそうな手触り。しっとりしていて、細かな起毛が心地よいのですよ。

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外側はストーンとしているのに、ひとたび蓋を開ければポケットが2カ所あり、小さな物や薄い物など取り出しやすくなっています。 大人の休日用本革ショルダーバッグ

外側のポケットはこちらですが、フタを開けないと入れられません。ラージショルダーなら、裏側にもポケットがあり、フタを開けなくても品物を入れられます。大人の休日用本革ショルダーバッグ

機能は休日用だけどフォーマルでもいける

これだけ休日にぴったりでありながら、見た目はきっちり感があります。素朴な長方形のバッグで、底と側面が同じ厚さなのが、嫌味を感じさせません。マットーネの上質感が伝わり、ビジネスシーンでもイケます。

休日にネクタイを締めないけど、完全カジュアルというのも、青っぽく感じます。少しぐらい、仕事を雰囲気が残っているのが、大人の休日なのかもしれません。ソファーに寝っ転がって、日経新聞を読むあの感じです。

ショルダーベルトが太く滑りにくいので活動的になれる

ベルトは、太くて滑りにくいショルダーテープを使用していて、過激に動いても、ずり落ちにくくなっています。 大人の休日用本革ショルダーバッグ

簡単に開閉しやすいフタ

フタも、外側のバッグと同じ長さにせず、短めにすることで、開閉しやすくさせています。

ちょっと見てください、フタが反対側に折れてしまうんです。 4人掛けの椅子で、人が前を通るときにフタが邪魔して気になることがありますが、こんな風に完全に折れてしまうと、気持ちが楽です。 大人の休日用本革ショルダーバッグ

高さは深すぎず、浅すぎず。文庫本や手帳などを縦にして入れることが出来るために、中身が見やすいバックです。

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