用途違いの使い方が斬新!バラとカーネーションの花籠
上品、気品、暖かい心といった花言葉を持つピンクローズは、まさしく母の理想の姿。実は、大輪のピンクのバラには、赤ちゃんができましたの意味があるそうです。母の祝いというより、出産祝いにもいけそうな、ハットボックスに摘まれたアレンジメントが、下記の写真です。
制作は、昨日に続いて、ジェーン・パッカー(Jane Packer)ブランドによるものです。Jane Packerの2014年の母の日のテーマが、Love&Sweetなんだそうです。情熱的な赤のLove Redと、優しいかわいらしさを伝えるSweet Pinkを主軸にしているんですよ。
大ぶりのカーネーションなら、感謝の気持ちも倍で伝わる
上記の写真は、バラですが、別バージョンにカーネーションのものがあり、同じくやわらかいピンクで統一されています。どちらかというと、こちらが母の日用なのかもしれません。
大ぶりのカーネーションは、感謝の気持ちを沢山伝えたい気持ちを代弁してくれそうじゃない?
まぁ、綺麗なものは得てして規格外なものよ
ところで、ハットボックスを花かごにしているところが面白いですすね。中が空洞の帽子は、つぶれるとシワになるので、帽子専用の箱は便利です。昨今はそれ以外に、小物入れなどの収納ケースの代わりにもなって、お部屋の飾りとして楽しむ風潮もあります。
インテリア雑貨店などで見つけると、時間を忘れて見てしまうものです。御自分で作る方もいるようで気持ちがわかります。
大きいものから順に重ねておくと、部屋のスペースを有効活用できるし合理的です。最近は、枯れない花も沢山出回っていますし、そうした花を壊さず収納するのにもいいでしょ?
でも、写真のように花束がはみ出していたら、重ねることもできません。一体何のためのハットボックス何だろうって、一瞬考えてしまうわけです。ジェーン・パッカー(Jane Packer)って、意外とへそ曲がりですよね。
まぁ、綺麗なものは得てして、合理的な観点からは説明がつかないもんが多いし、だから、何となく新鮮味があるのかもしれません。
優しいかわいらしさというより、ショッキングなかわいらしさ
写真のバラは、色味を押さえていますが、展示会場で見たものはかなり華やかです。ショッキングピンクの花籠と、Jane Packerのシンボルともいえる黒のリボンとのコントラストが、はっきりしていてシャープな印象を与えます。
バラの花びらは、近くで見ても本物そっくり。手で触ってみても、はて、なかなか違いが分かりませんでした。生花って言っても、全然わからないと思います。
お揃いのカードがあって、これだけでも部屋にクリップで飾っておいても充分かっこいいでしょ。ドキドキしませんか?
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