母親へ感謝の気持ちは、母に負けない明るいアレンジメント花籠で

グラデーションのかかったバラの花びらに見とれたよぉー

白い縁取りが入ったバラの花びらは、見る角度によって、考え深げであったり、はしゃいでいたり、気取っていたりするんですね。

どんな時も変わらず、お茶目で明るかった母には、あらゆるピンクと赤をかき集めたようなバラとカーネーションのアレンジメントが似合います。

天然の薔薇にしか出せない自然な白とピンクのコントラスト、柔らかさが伝わってくるカーネーションの花びらに質感は、生花ならではの感激が伴います。

花籠は、リボンが付いていて前面と後ろが分かれているように見えるけと、どの角度から見ても、ゴージャスです。

母親に負けないくらい華やかで、全方位を照らし出す明るい『フラワー・アラカルト』ということでしょうか？

家族を守ってきた母の表情は、色んな顔があったけど、色々困ったことがあったに違いないと想像するけど、いつだって変わらず明るかった母への感謝の気持ちは、やっぱりこれです。

定番だけど、真っ赤なカーネーション。私がありがとうの『あ』って言った時、思いっきり大きな口の大きさのカーネーションで、耳元で叫んでいるって思ってください。

真ん中にピンクの3本のバラを覆うように、カーネーションで囲んでいます。誇り高いバラの花を、包み込むカーネーションの花束は、やはり、子供や夫のために働いてきた母親の姿にも見えるのは、私だけ？家族のために、今までありがとう！

ピンクがかった、赤紫色のカーネーションは、小粋な雰囲気をかもしだしてくれています。『どう？ちょっと違うでしょう？』なんていいたいのかもしれません。残念、写真ではセピアな気分になる赤紫の色が出せなかったけど、実際頼んでみたらわかりますよ。

アセビの実が、小悪魔でお茶目な母親の秘密を見つけた気分にさせてくれるから不思議です。ちょっと、アセビの実は毒があるそうです。母親だって人間だもの、意地悪なこととか、嘘をついてしまったことだってあるに違いないわって、要らぬことまで考えが及びます。でも、色は可愛いピンク。高貴さも可愛らしさも、毒もみ～んなひくるめてのアレンジメント。

ミスカンサスの緑のアームが、爽やかさを添えてくれています。黒い地にピンクの文字のリボンが、特別な日の贈物であることを語っています。

この花籠が届いた時の、母親の笑顔はもう見なくても想像できてしまうほど素敵です。