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外仕事のサングラスは目を完璧に守り、クリアに見えるものを

偏光グラス、紫外線100%カット、ブルー波長98%カット

ショップジャパンのイーグルアイズを、モニターする機会を得ました。NASAの宇宙飛行士用に開発したレンズを、採用しているそうです。紫外線を大気で守っている地球とは異なり、大気をもたない宇宙の紫外線は、はるかに強いといわれています。宇宙

実際使ってみると、景色が絵画の世界のように、くっきりと浮かび上がっていました。何故なんだろうと考えます。実は、私たちを取り巻く世界には、光を乱反射させる物質だらけです。例えば、アスファルトの道路、コンクリートのビル、ビルの窓ガラス、道路のうち水などです。こうした光を雑光と呼びますが、イーグルアイズには、雑光を排除する偏光グラスが使用されていたからです。

イーグルアイは、偏光グラスを3層重ね、その上に傷がつかないようにコーティングされています。しかも、可視光線の中でももっとも有害といわれる、ブルー波長を98%カット、紫外線は100%のカット率と高性能なサングラスに仕上がっています。外仕事サングラス

外仕事だからサングラスの性能にはこだわりたい

私が長年使い続けたサングラスは、表面に点々と色が変わり、レンズの上の何かが剥がれてきています。通販生活に掲載された、98%の紫外線カット率に目を奪われて購入したサングラスです。このサングラスを購入した頃(10年以上前)は、ファッション的な要素が強く、目の日焼け防止のためという意識を持っている人はいませんでした。

帽子をかぶり、メイクをして日焼け止めを行うのに、目だけは何もしないのは不自然です。眼科では、目の中の血管や神経の形を、外から見ることができるほど、無防備な場所なのにですよ。紫外線のダメージは、多くの目のトラブルとも関係しています。

目のトラブルは紫外線と関係している

特に、家業が外仕事である私は、アイケアを大切にしています。

しかも、『視神経乳頭の陥凹』と呼ばれる、いわば緑内障予備軍です。緑内障の進行は、紫外線と無関係ではないそうです。そういえば、多くの人がかかる白内障の原因も、紫外線だそうです。いえいえ、目のトラブルの多くは、紫外線がかかわっています。

目の日焼け止めを行えば、美白にも

さらに、目から入った紫外線は、脳にメラニン色素を作るように信号を出すそうです。皮膚にメラニン色素が増えれば、色は黒くなりますし、時にはしみやそばかすの原因にもなります。

サングラスで目の日焼け止めをすることは、つなわち、美白ケアにもなると考えてよいようです。

強い紫外線と同じように、長時間の紫外線も注意が必要

ところで、紫外線は降り注ぐ強さだけが、問題視されます。天気予防でも、紫外線指数が発表されています。

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しかし、長年蓄積される総紫外線量も気に留めるべきです。マリンスポーツや雪山などのように、強い紫外線を浴びる方は当然、常に外仕事を行っている方も、目の日焼け対策は必要だと思うのです。

紫外線による肌トラブルの多くは、長年紫外線対策を放置してきた方の方が深刻だからです。目も同じなのではと考えます。

イーグルアイが外仕事にぴったりと思った理由

外仕事で使うなら、遊び心を押さえたちょっぴり地味なデザインであることです。サングラスの性能は、紫外線カット率や、ブルー波長カット率が高いもので、偏光グラスを使用していることです。また、対象物が見やすいことと、長時間つけていても疲れないこともチェックするべきです。

私は、今までのサングラスが使えなくなると思い、性能の良いサングラスを探していました。どれも紫外線やブルー波長カット率が高いものばかりで、どれを選んだらよいのか迷っていました。性能の良いサングラスを、見つけるための知識がなかったからです。

イーグルアイズが、紫外線の強い宇宙用に開発されたサングラスであることが、性能が良いと単純に言えます。デザインもスポーツで利用できるタイプで、嫌味がありません。

対象物の見えやすさについては、実際かけて作業を行ってみると、視界が広く対象物の凹凸がクリアに見えます。レンズの色が黄色であることから、最初はかなり抵抗を感じましたが、従来のブラウンより明るいことに気がつきました。外の明るさにほぼ影響されることなく、作業に没頭できます。つまり疲れません。

従来のサングラスは、サングラスの鼻にかける鼻パッド部分が、長時間かけていると痛くなりました。イーグルアイズは感じません。鼻で支えるというより、両サイドのツルが顔を挟んでずれないようになっていました。 外仕事サングラス

私が使用したのは、メガネの上からかけられるオーバーグラスです。私のメガネは、旧タイプでレンズの大きさが大きいものです。(どこまでも、ダサくですみません。)前枠の上部とメガネの上部が一致して、ピタッとおさまりました。しかも、サングラスの重さが31gと軽いので、2つかけている気分になれません。

実は最初、オーバーグラスを手に取った際、あまりに軽くて安っぽさを感じていました。度付きメガネを一緒につけて、合点がいきました。

ショップジャパンでは、オーバーグラスの他に、レンズの上部のみにフレームがあるサングラスもあります。パノーブという名前です。マラソン選手が利用しているタイプと似ていて、こちらも嫌味がありません。

日本人は、ほりが浅く鼻も低いので、サングラスをつけると、どうしても無理しているというか、キザっぽく見えてしまうものです。こうしたスポーツタイプのサングラスが、普通になると、ファッショナブルでない私でも利用しやすくなります。

この記事を書いていてふと思ったのですが、外仕事をしている方でサングラスをしている方は、あまりいません。『こんなに良いサングラスがあるよ』、という紹介と同時に、『目の日焼け止めを行おうよ』という、呼びかけにもなったのではないかと、役に立った気でいます。

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