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愛媛県由良半島の『ゆら鯛』こと、鯛の塩焼きをマジかで見た!

鯛をかち割って幸せを分かち合うのかな?

結婚式はケーキ入刀、路線の開通式や施設の開設式ではテープカット、授賞式にくす玉と、お祝いごとには何かとパフォーマンスがつきものです。晴れの舞台は、笑顔だけでなく全身で、一人でなく大勢と何倍にも膨らんだ喜びを味わいたいものです。 鯛の塩焼き

長寿のお祝いにいいね

でも、ケーキ入刀も、テープカットも、くす玉も似合わないお祝いごとってありますよね。そんな時は、塩釜で焼いた鯛をかち割るのも、照れ屋の日本人でもなんとなくすんなりと受け入れられやすいパフォーマンスの一つです。

還暦 古希 喜寿 傘寿 米寿 卒寿 白寿などの長寿のお祝いにぴったり。その昔出席した、数々の結婚式のお祝いの席で、大事に折り詰めにして持って帰った、鯛のイメージが重なります。鯛がまるごとの姿焼きは、迫力ありますもの。 鯛の塩焼き

愛媛県由良半島産の鯛

真っ白な塩釜を、木槌で叩くときは、きっとワクワクしますね。自分のためにだけ作られた塩釜を、割った後の、周囲から漏れる『わっ』という歓声も聞こえてきそうです。

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写真の塩釜は愛媛県由良半島で育てられたものです。通称ゆら鯛といわれていて、海から上がった鯛をその場で加工し、余計な添加物を使わずに、塩と卵白だけで丁寧に蒸焼きされます。新鮮な鯛本来の味を、楽しむことができます。

ウロコやワタを取り除いた後、ミネラルたっぷりの四国の海塩で包み込むことで、鯛が引き締まると言われています。脂肪が抜けて、鯛本来の旨味が出てくるそうです。さらに、塩釜で焼くことで、蒸し焼き状態で水分が逃げないので、鯛がふっくらしてジューシーになります。 鯛の塩焼き

かつて、親戚のお祝いごとで食べた味を思い出し、ついつい、思い出話に花が咲きそうです。家族で共通した思い出話は、話題がつきませんので、きっと楽しいお祝いの席になりそうです。

おすすめは、電子レンジで暖めた後、ポン酢をかけて食べるのがよいとか。こんな、真っ白い箱に詰められて届けられます。 鯛の塩焼き

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