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タウマリン鉱石でつける浅漬け容器で、簡単に漬物がつけられる

昔ながらの漬物には、胃液に負けない乳酸菌が入っている

かつての日本人の食卓には欠かせなかった漬物、最近ではぬか漬けをつけるお宅も減ったと聞いています。塩で軽くもんでつけるプラッチックのお漬物器も、スーパー等の置いてありましたが、最近は見なくなりました。 浅漬け

日本の漬物はヨーグルトよりも勝る

しかし腸内環境を整えるのには、乳酸菌が良いと言われはじめ、日本人にはヨーグルトのような動物性の乳酸菌より、漬物に含まれる植物性乳酸菌の方が良いと言われています。

日本人は田畑を耕しで暮らす農耕民族であった為に、植物を消化させるために欧米の方達より腸が長いのです。動物性乳酸菌は、胃などで死滅するものが多くましてや長い腸で、乳酸菌本来の働きを期待できないものがほとんどです。

植物性乳酸菌は、日本の食生活を支えてきた裏には、胃液で死滅することはなく、腸での働きが期待できることにあります。

塩と重しで野菜を漬け込むことで、自然発酵させ乳酸菌を作れる日本の漬物は、見直されるべきです。そんな浅漬けを短時間で漬けることが可能な、ちょっと話題の漬物セットをご紹介します。

電気石タウマリン鉱石が早く漬かる鍵

楽天をはじめTVショッピングでブームになっている、浅漬け名人『菜漬器』は、少ない塩で美味しく浅漬けをつくることができる漬物容器です。おいしさの秘密は、電気石タウマリン鉱石にあります。タウマリン鉱石から、遠赤外線(育成光線領域)を放出しているので、早くつかり、早く熟成するのだそうです。

密閉率の高いマンションでは漬物は難しい

風通しの良い田舎の家とは違って、サッシの密封のマンションでは、どうも漬物が上手くつかりません。漬からないので、ずっと漬物容器の中に入れておいたら、いつの間にか腐っていたという笑える失敗談があります。

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日本の漬物の中に入っている植物性乳酸菌は、腸内環境に良いと言われているヨーグルト乳酸菌より、良いことは上述のとおりです。多くのヨーグルトは、乳酸菌が腸に届くまでに、胃酸などで死滅してしまいますが、植物性乳酸菌は生きて腸までたどり着くことができます。しかも、ヨーグルトにはない植物繊維が含まれていますので、便通に良いのです。

市販のお漬物は添加物が心配

そんな話に影響されて、スーパーでお漬物を買ってみますが、味が濃く、直ぐに飽きてしまいます。野菜を漬けている調味液は、人工調味料や添加物が多く、風味も栄養でさえて手作りのものとは違い落ちてしまうというのです。漬物って、自然発酵させることにより、まず乳酸菌が作用して酸味や旨みも増えて味も良くなっていくのです。

高齢になると塩分も心配

『菜漬器』は、お漬物を毎日食べたい人、塩分を控えている人におススメしたい、少しの塩で漬かりやすいのが特徴です。高血圧や動脈硬化といった生活習慣病は、発症する以前から予防が大切ですからね。

そのお味は、ホテルオオクラの料理長の星則光さん、料理研究家の杵島直美さん、服部学園、服部栄養専門学校理事長の服部幸應も認めるほどのものです。

浅漬け名人『菜漬器』の使い方

作り方は、旬の野菜を、少しの塩と混ぜて、重しをのせて30分位放置するだけ。働く奥さんが、家に帰って晩御飯を作る数分前にちょっとひと手間加えれば、夕食におつけものが食べれるのって、便利ですよね。昨今は、野菜不足の方が気になり、どうしてもサプリメントや野菜ジュースに頼りがちなら、こちらの方が経済的です。

キャベツ・きゅうり・白瓜・かぶ・人参・白菜などの、副菜が一品増えるし、健康にいいし、お財布にも優しいですし言うことなしって感じです。

形状

大きさも2.7Kgと、小ぶりで田舎にある大きなかめと違いますので、収納にも困りません。簡易漬物器や卓上漬物器よりやや大きめかな?

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