睡眠時の姿勢は大丈夫？
緊張続きの毎日、プレッシャーやストレスのない生活なんてありえないから、その日に溜まった疲れはその日のうちに、何とか解消したいものです。
首や肩がこる原因の一つは、長時間同じ姿勢でパソコンなどの画面を見続けているために、筋肉が硬くなり血行が悪くなることもあります。毎日残業が続いて、疲れを蓄積させていたり、睡眠不足が続いても駄目です。 
コリの溜まった心と体を休ませたい
こういったストレスをため込んだ状態になると、血行が悪くなり、ただでさえこりが激しい、肩や首がどんどん硬くなって、慢性的なコリに進行してしまいます。
良い睡眠をとれば、こうした緊張状態から引き起こすコリは緩和されて、仕事の効率をアップさせることもできます。
良い睡眠をとるための一つは、枕です。電車の中、座席で爆睡した後の頭は、何故かスッキリ、頭の中がくっきりってことありませんか？良い眠りだった証拠です。
枕の形を不安定な凸凹状態にすることで、不規則なゆらぎを作りだし、熟睡に導くまくらを見つけました。『六角脳枕』です。箱に入って、大事に届けられます。私の使用レビューはこちら
六角脳枕とは
実は、雲のやすらぎと同じ所から出ている、熟睡グッズのひとつなんですね。下のお布団の雲のやすらぎと、ぴったりとマッチ！ 
横から見た写真ですが、変なかたちです。このＷ構造の凸凹が、寝返りを打ちやすってTVなどで、すごい評判になっているんです。 
枕の真ん中の長方形のところには、保冷剤が入っていて、程良く頭を冷やしてくれます。まさに、『頭寒足熱の法則』を応用しているわけです。保冷剤は、あえて冷蔵庫で冷やさなくても程良く冷えているそうですが、夏の寝苦しい夜は、保冷剤を取り外して、冷凍室で冷やしてから使うと、バッチリ熟睡です。
人間って、体温を冷やしてあげると、楽に睡眠に入ることができるのです。入浴後直ぐに寝つけるのは、体が温まっている状態から冷える落差が、もっとも影響しているそうですよ。 
枕の高さも首や肩のこりと関係しています。仰向け人寝ている時はぴったりでも、横向きなると肩幅分だけ、高さが変わってしまいます。かと言って、高すぎでも、気道を塞いでいびきの原因となります。
六角脳枕は、試作を繰り返し、色んな人に合うように作成しています。
私も、首や肩コリに悩まされて、酷い時は背中が硬くなってパンパン、腰まできちゃったことありました。マッサージや整体に通いましたが、なかなか時間がとれないし、やっぱりコスト高です。
睡眠グッズをとりかえるだけで、ほぼ、なんの努力もなく肩こりや首こりが解消できれば、めっけもんだと思っています。
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