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50代の母の日プレゼント 子供の手が離れて新たな出発の門出に

子供の独立が近い50代のママに、母の日の花のプレゼントは?

私の友達は、子供の手が離れた人が多いのか年賀状に、旅行の誘いや『会おうよ』のメッセージが増えて来ました。中には、我が道を歩むと決めたようで、ダンス教室に熱心に通っている方もいます。仕事を探して再就職した人や、地域の合唱サークルに入って仲間を、増やし始めた方もいます。 母の日フェア

大変だったお母様に、ありがとうを伝えて

子供がいない私が言うのもなんですが、子供を一人前に育てるのは、それはそれは大変だったに違いありません。新聞に掲載される子供の事件や事故を見る度、『世の中のお母さんは、それはそれは気が気でないに違いない』って思う訳です。

先日の川崎の中学生の事件とて、同年代の子供を持つ親なら胸が詰まる思いだったでしょうね。あの川崎の事件は、18歳の少年の妬みが原因だったのだそうです。自分の子供さえ正しく育てば、それでいい時代は終わってしまいました。

しかも、時代は不景気。過労で身体を壊すのではと旦那の心身の状態にも、気を使ってきたはずです。『この子が一人前になるまでに、とうちゃんには倒れられては困るのよぉ~』と必死で、願ってきましたよね。

子供のためにおしゃれも我慢、化粧品だってそうそう直ぐには買わなかったはずです。大好きな友達とカフェでスイーツを、食べるのも減らしながら、頑張ってきた50代のお母さんに、『ありがとう』を伝えてください。

少し時間の余裕もできた50代のお母様に、母の日だけでなく、その後も楽しめる鉢植えの花をプレゼントすることを提案します。旅立つ子供の代わりに、花を愛でるというのも素敵です。

できるだけ、ゴージャスに、いままでの我慢を吹っ飛ばすような、華麗なものを選ぶのが、いいですね。 料理を作る女性

ピンクの大きなユリの花の鉢植え

ちょっと、下記の写真を見てください。『オリエンタルリリー ソルボンヌ』という、舌を噛みそうな名前のユリの鉢植えです。 オリエンタルリリー ソルボンヌ

心臓が口から出るほどサプライズなゆり

植木鉢をイイハナの方に持ってもらいましたが、男性の腿のところから、頭のてっぺんを超える程(スミマセン顔をはずしています。)の大きな鉢植えです。両手抱えるほどの大きな箱で、届けられますので、心臓が口から飛び出るばかりの、サプライズプレゼントになります。

ピンクに白の縁取りの花びらに、花弁もオレンジ色で、目が覚めんばかりです。こんなの貰ったら、一気に子育ての疲れを、吹き飛ばしてくれますよ。 ピンクのユリ

ガーデニングちっくな楽しみ

ピンクの色とユリの香りに鼻が慣れた頃、枯れ始めたなら、花を摘んでいきます。枯れた花をつけたままにしておくと、種を作ってしまい、球根が栄養を与え続けてしまいます。球根を疲れさせないことが、長持ちさせるコツです。

小まめに枯れた花を摘むことで、次の年も綺麗な花をつけることができると言います。

もう一つ、3月に芽吹く頃に、葉のつけ根の芽はとった方が、球根のエネルギーを浪費させません。再び新たなパワーを生み出し、毎年、可憐な花を咲かせ続けることができます。

花が咲き終わった後は、毎年植え替えます。植え替えの、極秘情報ですが、出来るだけ深く埋めるそうです。その理由は、ユリの球根の根は、球根の上から出るためだからです。

ちょっと小ぶり、カーネーションの鉢植え

写真のカーネーションは、『クレア』と呼ばれるエレガントピンク色ですが、毎年色は増えています。ただ、お菓子もセットとお考えなら、このエレガントピンク一色からとなります。 カーネーション クレア

定番の赤系だけでなく、次々と新種がででいる

鉢植えに使われるカーネーションの花の大きさは、ピンポン玉ぐらいで、大きくはありません。そこが逆に、可憐な印象になります。

アレンジメントなら、大きなカーネーションで楽しめますが、花びらがギザギザな上に大きい花が沢山あったら、ちょっとウルサイかもしれません。(ゴメンナサイ)

イイハナにおいてある、カーネーションの種類と色は以下のとおり。ちょっと花ことばも調べてみました。

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  • クレア赤味の強いピンク(エレガントピンク)感謝
  • メモワール薄いグラデーションがかかったオレンジ(アプリコット)純粋な愛
  • グランルージュ深紅 真実の愛
  • ラズベリーブルー青味の強いピンク(ピンクパープル)気品
  • トルテワイン色と白のコントラスト花ことばは、不明
  • イエマーレ緑がかった白(ライムグリーン)花ことばは不明
  • ドゥルカル白尊敬
  • チアフル メロディー赤いカーネーションを中心とした寄せ鉢
  • スイート・ピンクピンクのカーネーションを中心とした寄せ鉢
ガーデニングちっくな楽しみ

カーネーションも、ユリと同じに毎年花を楽しむことができます。 深紅のカーネーション

気をつけるべき点は、水やりです。大概、カーネーションは夏に枯らしてしまうそうなのですが、軒下に置いておいたカーネーションが長持ちしたことから、雨らしいということが分かったそうです。室内に置く場合も根腐れしないように、表面の土が乾いたら、水をあげるようにします。

春にカーネーションの花が枯れたら、根元の茎を少し残して、バッサリと切り落とします。秋には、また茎が伸びて、花をつけてくれるそうですよ。 カーネーションの茎

植え替えは、2~3年に1回位が適当です。

根がついていなくても、挿し木でも、増やしていくことができます。節を二つぐらい土に埋まるように埋めておけば、根を伸ばしてくれる強い花なのです。

『母はやっぱり強いんですね。』と言いましたら、イイハナさんの担当者は笑っていました。この担当者の方は、花を育てるためのブログも書いていらして、花屋さんの裏技も知ることができますので、こちらから覗いてみてください。

赤いカーネーションの鉢植えは、スイーツとセットで

エレガントピンクのカーネーション鉢植えは、スィーツとセットで贈ることができます。下記の写真は、そのうちの一つで『京・伏見三源庵黒豆ロールカステラ』となります。表面に黒い焼き印が、目にしみますね。 京・伏見三源庵黒豆ロールカステラ

先日の母の日フェアで、セットのお菓子もふるまわれたのですが、京・伏見三源庵黒豆ロールカステラが一番人気でした。黒豆の歯ごたえが、しっかりしていて、甘くて柔らかいカステラとよく合うんですよね。しばらく、『黒豆おいしい』の声が反響しておりました。 京・伏見三源庵黒豆ロールカステラ

他、カーネーション鉢植えと一緒に、セットで贈ることができるお菓子は、下記のとおり。

  • たかはたファーム さくらんぼシャーベット
  • 銀座千疋屋のフィナンシェ
  • 重慶飯店 月餅詰め合わせ

やっぱり貫禄、リーガースベゴニア

春から夏にかけて、次々とこぼれんばかりの花をつけてくれるベゴニヤは、薔薇の花のような八重咲き、カーネーションのような花びら、グラデーションの色味と楽しみは一杯です。

下記の写真は、昨年トップ3を飾った、『リーガースベゴニア ポリアス~ラグジュアリーな贈り物~』という品名となります。 リーガースベゴニア ポリアス~ラグジュアリーな贈り物

昨年までのフェアでは、もっと赤みが強いベゴニアを持ってきてもらっていましたので、こんなに柔らかいベゴニアもあったのかと、あらためて納得しました。

ピンク、ベージュ、白のグラデーションで、幻想的な世界に引き込まれそうです。

まだ、季節ではないので、かなり無理して咲かせたと聞きました。本当の開花時期は、もっと夢の世界が広がると予想します。 リーガースベゴニア

ガーデニングちっくな楽しみ

ベゴニヤって、クリスマスのポセンチアと同じように暗いところに、1週間ぐらいおくと良い色になるそうです。

植え替えは毎年が望ましく、届いたその年は必ず行って下さい。出荷の時は、根が鉢の中でパンパンに張られた状態になっているので、開花終了後に植え替えると、ベゴニアは大満足するんですって。植物とて、居心地の良い住居環境は大切なこと。

植え替えるだけで、長期間花をつけて楽しませてくれるなら、簡単なことです。

今年のベゴニアの人気は、ふりふりなタイプのものとなります。

以上、重ねて書いちゃいますが、50代のお母様へのプレゼントは、鉢植えタイプです。

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