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カテーテルの狭心症検査への不安を解消した、64列の心臓CT検査

危険なカテーテルを行わずに心臓の検査ができる

『働き盛りの突然死』の原因は、虚血性心疾患と呼ばれるもので、狭心症や心筋梗塞などが原因です。虚血性心疾患は、動脈硬化が深く影響していますが、心電図検査だけでは異常を発見することが難しいとされています。しかも、心筋梗塞の2~3割は、前兆がないまま死にいたる事もあるのです。 お父さんのガッツポーズ

心筋梗塞とは、冠状動脈が詰まっているために、心臓の筋肉に酸素と栄養が行かなくなり、その部分の壁の働きが悪くなってしまう病気です。心臓の壁の動きが悪くなると、ポンプとしての力が落ちてしまいます。激しい胸の痛みや呼吸困難などの症状が出た場合は、注意が必要なのです。

心臓カーテルの検査方法

冠状動脈疾患の診断で、最も信頼できる検査方法は心臓カテーテルを用いられます。心臓カテーテル検査は、手首や足の付け根の動脈から、細いカテーテルという管を入れ、その先端を冠状動脈の入り口まで進めた後、造影剤を流してX線で冠状動脈の写真を撮影するという方法です。

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この方法だと、1週間の入院が必要な上、カテーテルが血管をつき破ったりするなど生命の危険性が伴うと聞いて、尻込みする方もおります。

64列のマルチスライスCTによる、画像診断で心臓の検査

東京八王子にある、八王子クリニックでは、64列のマルチスライスCTによる、画像診断を行っています。メディアでの注目度でも高く、今まで下記のようなTVで放映をされているのです。

  • 日本テレビ『ズームインSUPER』
  • TBSテレビ『王様のブランチ』
  • TBSテレビ『はなまるマーケット』
  • テレビ東京『主治医が見つかる診療所』
  • テレビ東京「トコトンハテナ」

検査方法は、寝台に寝て、息を止めるだけの短時間撮影。同じマルチスライスCTのMRIやPETで行う心臓検査より、画像が鮮明で分かりやすいという特徴があります。

『動悸や息切れが気になる、まさかの心臓疾患では』と心当たりがある方は、グーンと敷居が低く心臓検査が受けられるようになっています。まだまだ、もう一頑張りしなくてはならないお父さんやお母さんに是非おススメしたい、マルチスライスドックです。

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