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掛川茶の深蒸し茶と荒茶のセットを名茶園・あきは茶園から

何回お湯を指しても深い緑の緑茶、深蒸し茶の魅力よね

来客が来れば先ずはお茶。目ざましに一杯のお茶、朝食の後のひとときにお茶、農作業の合間にお菓子をつまみながらお茶、その後家事の合間や、夕食を終えて食器を片づけた後でもまたお茶、晩酌の後もお茶と、旦那の実家はお茶に始まってお茶に一日が終わっています。

冬の冷えた体の中を熱いお茶でホットくつろいだり、逆に、汗ダクダクで暑い日も熱いお茶を、不思議に思いながら飲んでみると体が休まりました。緑茶のほろ苦いけど、爽やかな味が気分をさわやかにする働きがあるからだって思うのです。

澄んだ空気の元で、何回お湯をさしても、いつまでも深い緑色のおいしいお茶でした。※下記の写真はイメージです。 お茶

日本人の現実は、緑茶離れよね

昔っから日本に伝わるお茶文化。最近は、日本茶以外に趣向品が次々と入り込んで、日本茶を飲むお宅も少なくなりました。コーヒー、紅茶、ハーブティー・・・

かつては、オフィスにも給茶器なるものがあり、女子社員がせっせとお茶を配っていたものです。今では、男女同権の時代なので、そんなことを言おうものならパワハラになってしまうかもしれませんね。

オフィスではペットボトルや缶コーヒーがはびこり、緑茶を湯のみで飲む姿を見ることが無くなりました。

深蒸し茶の特徴

でも、そんな今、日本のお茶が見直されてきています。その理由は、体に良さそうってことです。

今回紹介したい日本茶は、『あきは茶園』静岡県掛川市で栽培されたものです。

静岡と言えばお茶の名産地ですが、中でも掛川市は深蒸し茶の優良産地で、全国茶品評会で8年連続産地症を受賞しているほどです。

『あきは茶園』は、通常の深蒸し茶よりもっとじっくりと、蒸された深い味わいの茶葉だけを使ったお茶を作っていて、農林水産大臣賞を受賞した名茶園です。深蒸し茶を急須で淹れると、深く濃い緑色をしていて、まろやかな香りと強い甘みのあることが特徴です。誰が入れてもおいしい緑茶にすることができるのも、深蒸し茶の特徴なのだそうです。

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深蒸し製法は、長時間茶葉を蒸し続けるために、茶葉自体は通常の煎茶のようにキレイではありませんが、緑茶に本来含まれる成分を限りなく引き出してくれています。粉も出やすくなるために、一見下級品のようでありながら、旨みと一緒に多くの栄養成分がお茶の中に溶けだしているのです。

掛川市は、健康で名高い土地

掛川市は、NHKのためしてガッテンにも放送されたことがあり、ガンの死亡率が一番低く高齢者の医療費も全国平均と比べて20%以上も低い町です。

掛川市市民の健康を支えているのが、緑茶であると予想されています。ただ、緑茶のガン予防効果は、はっきりしている訳ではなく、緑茶が色々な健康効果に繋がるのではないかという希望的観測であることも、無きにしもあらずです。

さらに、緑茶に含まれる体に良い成分は沢山あります。熱いお湯を注いでも壊れないと言われているビタミンCは、レモンの約4倍(緑茶の種類による)あるそうで、ビタミンE、ビタミンA、β―カロチンとビタミン類も豊富です。緑茶特有の成分であるカテキンの効能は、トクホに選ばれるペットボトルがあるほどです。ミネラルも含まれていて、カリウム、カルシウム、マンガン、ナトリウムなど。

掛川市のお茶は、日差しをたっぷり浴びているために、健康のパワーの元と言われているカテキンも大量に含まれています。そのため、カテキンの渋いお茶を和らげるために、蒸し時間を倍に長くする深蒸し製法で作られているのです。このような深蒸し茶の健康パワーは、国や大学、地元の研究機関などで調査され、解明され始めています。

あきは茶園の深蒸し茶セットとは

そんな掛川市のカテキンたっぷりの深蒸し茶をお得に試せる『旨み濃厚深蒸し茶セット』があります。 旨み濃厚深蒸し茶

  • 深蒸し掛川茶
  • 荒茶づくり

じっくりと手をかけて作られた深い味わいのある深蒸し茶と、お茶の風味をそのまま頂く濃い風味のある荒茶の二通りを、飲み比べることができるようになっています。どちらも、あきは茶園の自慢の品であり、人気のお茶です。

静岡本場のお茶を、名園で、しかも人気商品をお得に手に入れる機会は、今だけかもしれませんよ。

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