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甘酒を砂糖不使用で飲むなら、甘黒糀(あまくろこうじ)

甘さ酒好きに朗報、最も体に良い甘酒

甘酒は大好きです。かつては、馴染みの酒屋さんに蔵元の酒粕を取寄せてもらい、小分けして購入していたものです。その後引越しをして、2~3年ぐらいは電車に乗って、その酒屋さんを訪ねて購入していたものですが、ここのところめっきり。。。蔵元の酒粕を飲んでいません。 甘黒糀

甘酒には、白砂糖を沢山使う

最近は、もっぱらスパー『黄桜』あたりでしょうか?

しかも、甘酒を作る時の白砂糖の方が、やや気になる年になってきました。白砂糖より黒砂糖の方が、若干マシと聞いて使ってみましたが、やはりスプーンで何杯も鍋に入れる時、不安になります。こんなに入れて、大丈夫なのかしらってね。

砂糖は血液を酸化させたり、体を冷やしやすくします。ミネラルが入っていないために、砂糖を体内で代謝する時に、体内にあるカルシウムやビタミンBを消耗してしまうのです。

ビタミンB1が奪われてしまう為に、美容にも良くないのです。聞くところによると、子供が切れやすくなるのも、お砂糖のせいなんだそうですよ。過剰摂取には、気をつけたいものです。

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今年のお正月、お汁粉を作る時も、なかなか甘くならないのにヤキモキしながら、砂糖の代わりにみりんで補ってみました。苦肉の策を講じましたが、やはり砂糖の甘さにかなわず、入れてしまいます。

お米の甘さで旨みを引き出す、甘黒糀

そんなことを考えていたら、無添加・無加糖の甘酒を見つけました。甘黒糀(あまくろこうじ)です。

沖縄伝統の黒糀を使用して、泡盛等に使われている滋養素材なのだそうです。甘酒って実は、滋養力が凄くて、必須アミノ酸、ブドウ糖、ビタミン、食物繊維がバランスよく含まれているためにジャパニーズヨーグルトと呼ばれています。別名、『飲む点滴』とも。

毎晩残業で、へたり気味のお父さんに良さそうです。

私は、甘酒のトロリとした舌触りと、独特の香りが好きだっただけですが、知らないうちに体調を整えてくれていたんですね。ただ、お砂糖だけが、足を引っ張っていたと言うことでしょうか?

紹介したい『のむ甘黒糀』は、お米で甘さを作り、クエン酸や酵素も含まれているのがウリの様で、なにやら体に良さそうです。

甘酒大好き、お父さんのメタボが気になる、ダイエットしたいお母さん、お酒が飲めないお子さんでも安心して飲めそうですよ。

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