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お母さんの日に花鉢を!リーガースベゴニアの植木鉢は大盛りよ

いつも一緒に、いつまでも一緒にいたいからベゴニアを選んだ

昨年2012年の母の日のイイハナドットコムの一番人気は、リーガースベゴニアです。切り花だと、いずれは枯れてしまうし、楽しむ期間が長い方がいいので、母の日は鉢植えが人気なのですね。母の日鉢植え

リーガースベゴニアは、バラの花のように何層にも織りなして花びらが重なる八重咲きで、一つの株で山もりの花がつくので、その豪華さは格別です。実際母の日フェアで見ましたが、花の重みで鉢が傾きそうです。

上手に育てれば、1年中咲く花で、花言葉は『永遠の愛』なのかしらと思ったら、『愛の告白とか、片思い』とかで、ちょっと寂しいものがあります。こんな華やかな花で毎日、毎日迎えられたら、愛は確実に実りそうよって考えますけど、どうなんでしょうね。

リーガルベコニアは、花の色や、花の形によって種類が多く、イイハナドットコムさんでも母の日用に、4種類出しています。

リーガースベゴニア・ボリアスダーク

一番人気なのが、リーガースベゴニア ボリアスダーク。

ボリアスダークは、オレンジがかった赤とピンクと白のグラディションが楽しめます。周りを白く縁取りしたような花びらが幾層にも、一面に咲き誇るようすは、ラグジュアリー感が満喫できます。

他の3色と同じ価格なので、ボリアスダークに人気が集中する訳はわかりますね。リーガースベゴニア

実際、母の日フェアでお会いした、リーガースベゴニアは下記の3色です。

どれも花形に個性があって、共通しているのは、バラ程気位が高くなくとぼけた印象を受けることです。葉っぱも左右非対称で、淡いピンク系の色をグッと引き立てる深緑なところが、品種改良をした際に計算ずくなのかしらと思うほど、グッとコントラスト。だと思いませんか?

もともとは、かなり弱い植物であったのを、西ドイツのオットー・リーガー氏によって病気や暑さに強い品種が作り出されたものだそうです。園芸用の鉢植えとして、家庭やコンテナなどに使われています。

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リーガースベゴニア・ビノスソフトピンク

バラ咲きと言われていながら、ずっと優しくて穏やかな表情をしているのが、リーガースベゴニア ビノスソフトピンクとなっています。

色が控えめなので、鮮やかな色のカーテンを使っているお部屋に合いそうです。リーガースベゴニア

リーガースベゴニア・ベルセバライトピンク

もう少し赤みが強い、リーガースベゴニア ベルセバライトピンクは、2012年の母の日のリーガルベゴニアの中では2位です。

2007年秋に解禁になったベルセバ系の新種で、遅咲きです。株のまとまりが良く、花がベルセバから引き継いだようで、長持ちします。リーガースベゴニア

リーガースベゴニア・ベラライラックピンク

リーガースベゴニアの中で青みがかったピンク色の「リーガースベゴニア ベラライラックピンク」は、グーンと大人のイメージに変わります。

これだけ明るいピンクだと、置くお部屋のイメージががらりと変わります。壁紙やカーテンがベーシックな色なら、意図的にこのベラライラックピンクを贈ると、かなり楽しい雰囲気になりそうです。リーガースベゴニア

最後に、どのリーガルベコニアにも言えることは、挿し木で増やしたり、種類によっては葉ざしでも増やせるので、お好きな方に分けてあげることもできそうです。栽培のコツは、光と温度で、あまり寒いのは弱いそうです、室内で栽培向きです。

毎年花を楽しむためには、植え替える必要があります。でも、長い期間で楽しめて、この価格だったら、来年またイイハナドットコムで頼んでも、全然お安くないですか?

上記は2013年母の日の情報です。

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