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えん麦なら、ベータグルカンの効果を低カロリーで摂れるよ

これから話す、私の話を覚悟して聞いてください!

水溶性食物繊維の一種であるベータグルカンは、免疫力を高め、ウイルスや細菌から守る働きや、コレステロール値を下げる働き、腸内環境を整える効果等があります。まいたけやしいたけ、なめこ、パンの酵母や大麦、えん麦等に含まれている健康成分です。 メジャーでウエストを測る女性

低GI食品の中でもっとも熱いのは、ベータグルカン

昨今、ベータグルカンが注目を集めているのは、ベータグルカンと一緒に食事をとることで、血糖値を急激に上げない低GI食品の一つだからです。血糖値が急激に上がることは、糖尿病、高脂血症、高血圧、動脈硬化を言った成人病を招きます。こうした成人病は、毎日生活習慣の積み重ねで、予防することができるは、ご存知のとおりです。

ベータグルカンの働きは、下記のとおり欧米を中心に報告されています。

  • 血中コレステロール値上昇抑制
  • 血糖値上昇抑制
  • 血圧低下作用
  • 排便促進作用
  • 免疫機能調整作用

ベータグルカンが含まれている食材

オート麦、オーツ麦とも呼ばれているえん麦に、ベータグルカンが多く含まれていることがわかりました。

その昔、えん麦は馬の飼料用に使われていましたが、19世紀以降、アメリカでえん麦をフレーク化する技術を開発して、グラノーラを開発します。グラノーラは、現在のシリアル食品の走りとなっています。

漢字で燕麦(えんばく)と書き、見た目がツバメ(燕)が羽を広げて飛んでいる様子に見えることから、この名前がついたようです。えん麦以外に、同じイネ科で大麦にもベータグルカンが含まれていますが、大麦の場合は、胚乳に含まれています。大麦からベータグルカンを摂るためには、胚乳に含まれる糖質も同時に摂る事になります。より多くのベータグルカンを望むと、より多くの糖質も同時に体内に入る事になるのです。

えん麦のちからをご紹介

えん麦の場合は、外皮である『えん麦ふすま(オートブラン)」に含まれていて、糖質が混じる事がありません。

紹介したい『えん麦のちから』は、硬い外皮の中にあるベータグルカンを取り出し、高濃度に配合してあります。

他の成分は以下のとおりです。油成分は魚の油と同じ体内でかたまらない、不飽和脂肪酸が8割以上。その中でも、オレイン酸、リノール酸、リノレン酸が9割含まれています。大麦と比較して、不飽和脂肪酸、食物繊維、ミネラル、タンパク質のいずれも、多く含まれていて栄養バランスに優れているのです。

購入してみた

私がえん麦を購入した理由は、毎年お正月明けは酷い便秘に悩まされることからです。今年も同じで、どうしようかと悩んでいたところに、『自然なお通じ』という口コミを読み、惹かれてしまいました。

キャンペーン中で、現在も行っていますが、30袋入り定期コースを予約すれば、500円OFFクーポン、シェーカー、レシビが付いてくるという特典についふらふらと。。。定期コースであっても、初回で取りやめても大丈夫というのも、購入理由です。

箱の側面にある、白い模様がえん麦の形です。 えん麦のちから

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シェイクとレシビのバインダーが、ちょっと嬉しい。 えん麦のちから

1回分10gづつ個別包装されているので、バックに忍ばせて外出先でも食べれます。 えん麦のちから

えん麦の1袋あたりの成分は以下のとおり。

  • エネルギー 44kcal
  • タンパク質 1.8g
  • 脂質 1.3g内、不飽和脂肪酸 1.0g
  • 糖質 3.7g
  • 食物繊維(総量) 2.6g内、ベータグルカン 1.1g
  • カリウム 86mg
  • 亜鉛 0.5mg
  • カルシウム 25mg
  • 鉄 1.4mg
  • 銅 0.05mg
  • マグネシウム 43mg

レシピは、回を重ねるごとに増えていきます。楽しみ~ えん麦のちから

牛乳を入れて、シェイクした後です。 えん麦のちから

えん麦のちから凄いところ

類似したふすまの健康食品は、ドラックストアなどでも売られていて、同時に購入してみたのですが、えん麦の方がトロリとしていて美味しいのです。麦ごはんを食べた事がある方ならわかるでしょうけど、やはり、牛乳やヨーグルトに混ぜても、バサバサ感が強い食材です。 えん麦のちから

ベータグリカンが濃縮配合

えん麦の力は、水に溶けるベータグリカンを多く入れ込んでいるために、とろみが出ます。そのまま放置しておくと、とろりとクリームコロッケのホワイトクリームのようになります。気になるバサバサ感が、トロリ感に変わるために食べやすくなるのです。

ベータグリカンの割合は、以下のとおり。

  • えん麦 ~3%(ベータグリカン)
  • えん麦ふすま 3~6%(ベータグリカン)
  • えん麦のちから 10%(ベータグリカン)
まったくお腹が減らなくて、間食ゼロ

主婦と言えば、間食。直ぐにおなかが減って、ちょっとだけならいいと考えて食べてしまいます。しかし、始めたその日から、食べたいという意識も無くなりました。糖質の吸収を穏やかな低GI食品であると知っていたものの、まさか、食後の満腹感がそのまま持続しているとは思いませんでした。

朝食と一緒に摂り、夕方4時ごろにやっと、間食したい気分になりました。朝と夕方、えん麦を摂り、間食はゼロとなりました。 えん麦のちから

なんと膨張した巨大なものを見てしまった

大変すみませんが、書いてしまいます。朝トイレに行ってびっくり。ふっくらと炊きたてのもち米のような柔らかい、そして巨大なものを、私の腸は制作してしまいました。

えん麦に含まれている食物繊維は、水溶性と不溶性が約1:1で含まれています。えん麦のちから2袋で、日本人が1日に必要な食物繊維の約1/3となるそうです。この値は、玄米の約9倍です。

もう、勘の良い方は気づいていると思いますが、楽に痩せれますよ!

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