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目覚めのべたつき肌、インナードライ?って思ったらアクアフォース

その脂性肌、実は内側では乾燥しているかも

テカリやべたつきが気になる時は、肌内部が乾燥しているとは思いもよりません。必要以上に皮脂が多いと感じたら、それは、外気の乾燥から守るための応急手当かもしれませんよ。これが、インナードライの始まりです。

こうした肌の応急手当は、自然な肌の働きの何倍ものパワーで行われています。擦り傷をした時を思い起こしてみてください。翌日かさぶたができて驚いたことありませんか?あんなに分厚い皮膚が、たった一日でできるのです。乾燥から守るために分泌される皮脂とて、健康な肌の時と比較すれば、相当な量なのです。朝日が差し込む窓辺

インナードライか脂性肌かを見分ける方法は

インナードライは、脂性肌と勘違いしがちです。インナードライのことを日本語で、隠れ乾燥肌呼ぶのも、自分では判断が付きにくいからです。

べたつきが嫌で、クリームを使わなかったり、保湿のためのローションでさえ怠ります。もし、インナードライであれば、ますます状況は悪くなるばかりです。肌内部が乾燥して、べたつき肌は増していきます。重症になればなるほど、肌の防衛本能は高まり、皮脂の過剰分泌につながります。

脂性肌との見分け方は、メイクをして出勤後に行います。カサカサしてファンデがまだらになっていたり、ファンデが粉っぽかったり、ミストを使うと亀裂が生じてしまったら、インナードライを疑います。夕方くすみが激しい場合も、肌内部の乾燥が透明感を失わせているからですので、インナードライの可能性はあります。

20代後半の女性の多くはインナードライ

20代の後半の女性の多くは、インナードライといわれています。その理由は、女性の社会進出が普通になり、しっかりメイクをして空調のきいたオフィスで過ごすことが原因のようです。

メイクは少なからず肌負担を増やしますし、仕事の忙しさを理由にしっかり保湿を怠れば、乾燥肌を引き起こします。快適な空調も、メイクを乾かす原因です。男性に交じって緊張の連続の業務は、ストレスとなり少なからず肌にもダメージを与えているのです。

20代後半は、肌に悪い刺激が来たら、十分戦える余力がある肌です。戦闘のパワーが高いことが仇となり、乾燥肌を直そうとして、目覚めのべたつきになっているのです。オフィスの会議室

保湿に加えてうるおいで透明度を上げたい

インナードライのスキンケアの基本は保湿です。どのスキンケアの教科書にも、化粧水でしっかりハンドプレスした後、油性のクリームでしっかり蓋とあります。肌水分を外気に蒸発させないためには、油は大切ですね。

ただ、インナードライで悩まされる時期は、20代から30代ぐらいまでで、肌の活力もまだまだ十分にある時期です。守るだけのケアでなく、肌の力を引き出すケアもできる年代でもあります。

もったいないと思いませんか?油分に頼らず、たっぷりの潤いで、肌を鍛えるスキンケアがアクアフォースです。アクアフォースの箱

潤いを高めるために、【潤いで満たす】、【潤いを貯める】、【潤いを抱え込む】と、3つのアプローチをしています。潤うだけで、3つもアプローチを組み合わせているというのが、なんだか真剣味がありますね。『一言で潤うっていっても、色々あるのよぉー』みたいな気持ちがヒシヒシと伝わってきます。

インナードライのケアをしながら透明感も上げたい、そんなふうに欲張っちゃいましょう。3アイテムが3週間試せるお試しセットで、潤い実感をしてみませんか?アクアフォーストライアル

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  • 洗顔ジェル(マイルドウォッシュ)
  • 化粧水(ローション)
  • ジェル(モイスチャー)
洗顔ジェル(アクアフォースマイルドウォッシュ)

洗顔後にかさつかないで、気になるべたつきはすっきりというのが、インナードライで理想的な洗顔。かさつかないことと、べたつかないことは、相反するというのが、定説でした。潤いには油分が必要と考えられていたからです。マイルドウォッシュ

ノンオイルを提唱するオルビスは、こんな定説もへっちゃらと言わんばかりにやってのけています。

小指の第一関節の量を洗顔ネットで泡立てると、泡は握りこぶしぐらいになります。顔に乗せれば、ねっとりとしたクリームです。泡を転がすというより、のばすといった方がいいくらい重量感があります。マイルドウォッシュの泡

これだけ重いと、すすぎ時間がかかりそうと思いましたが、水をかけると泡が飛び散り、ストレスなく洗い流せました。

洗い上がりは、べたつきがとれ、毛穴の黒ずみもすっぽり。つっぱりもなく、直ぐに化粧水をつけなくてはと焦りもありません。タオルで水滴をとる瞬間に、ゆったりとした心地良い気分になれました。

化粧水(アクアフォースローション)

とろみのある液体は、肌馴染みがよく、すーっと馴染んでいきます。保湿に自信のあるスキンケアブランドの場合、化粧水をつけた後のしっとりは半端がありません。ただ、アクアフォースの場合は、そうでもありません。何度もハンドプレスした後も、自然体の肌があり、与えすぎないスキンケアってこういうことなのと新たな発見です。アクアフォースローション

乳液(アクアフォースモイスチャー)

最初は白い乳液を想像していましたが、透明なジェルです。丁寧に顔全体につけて、手で何度も押して馴染ませました。ジェル特有の膜感はなく、油性のクリームのようなべたつきもありません。こちらも自然体で、つけたことを忘れてしまうくらい違和感がないのです。 アクアフォースモイスチャー

トライアルを3週間使って

潤うことだけに集中して開発されたアクアフォースは、どれも付け心地が軽くなります。あまりに軽く物足りないさもあるかと思いますが、日中のメイクのノリで確信できます。

低刺激で香りがないために、子供のころの素肌感を思い出します。子供の肌は、手を押し当ててもしっとり感は感じないけど、キメが整ってハリも保たれていました。拍子抜けするほど軽い感覚が、元気な肌の原点なのかもしれません。

まだまだ、自分の肌を信じて、肌の力を引き出したい。自然体のスキンケアで、毎日の表情も自然体でいたいと願う女性の心情にぴったり合っている気がします。

インナードライは、肌トラブルではありません。ちょっぴり肌が疲れているだけと考えれば、重いスキンケアでなく、潤うことだけに集中したノンオイルのスキンケアが似合うようです。『潤いで疲れをいやす、そんなスキンケアもありよね!』と思えるブランドです。

アクアフォースの良いところを考えた

つけている真っ最中でありながらも、素肌感でなのはアクアフォースの大きな特徴です。徹底的に潤うことにこだわっているのに、実感が薄いともいえます。実際、使い続けているうちに、納得ができるナチュラル感も、アクアフォースならではです。

年を追うごとに、使うアイテムは増え、オイル美容にも頼らざるを得なくなるけど、インナードライに悩まされている年齢は違います。ノンオイルのシンプルスキンケアを存分に楽しめる、ノンオイルなのに十分な潤い感が実感できる時期に、それをやらないのはもったいないですよ。

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