そろそろ紫外線対策を本気でしない?
NHKおはようニッポン「まちかど情報室」やNHKワンセグ2 ランチボックスでも紹介された、紫外線対策用の帽子です。帽子?というよりかは、蜂の保護帽子を思わせるような、帽子です。
紫外線が及ぼす健康への被害とは
紫外線が及ぼす影響は、今や女性のシミやそばかすの元だけではなく、男性なら頭皮の乾燥を引き起こす脱毛が、子供も皮膚ガンの心配といった、健康への被害も心配しされてきています。
紫外線の害は、年々体の中に蓄積されていくものです。日焼けしたけれども、直ぐに赤みがとれたから大丈夫というわけではなく、日常のケアをし続けることが、年齢を重ねた時の健康状況に関わってくるのです。
白内障や緑内障の原因も紫外線です。
子供だから大丈夫なのではなく、子供のうちから紫外線対策をしておかないと、後で悲しい思いをしますよ。
顔だけでなく、皮膚がでているところはみんな対策しなくては
紫外線によるUVカットの基本は、太陽光線に当たらないこと、フリルネックU.T.E.は、頭だけでなく首も顔全体も、包み込める、全方位からUV防止対策がされた帽子です。
紫外線対策は、日差しを遮るというだけでなく、UV加工された素材がどれだけ紫外線をガードできるかという事が大切になってきています。
UVカットの帽子の中でも効果がないものもある
UV対策をされている帽子には、「UVケア」「UV加工」「UVカット」などといった記載がされていても、効果がないものもなかにはあるそうです。UPFや紫外線遮断率が、書かれているかどうかも確認する必要があります。
フリルネックU.T.Eは、紫外線対策された帽子です
フリルネックU.T.E.の紫外線防御指数は、UPF50+です。UPFとは、ウルトラバイオレット・プロテクション・ファクターの略で、オーストラリア/ニュージーランドが定めた基準です。紫外線が強い南半球の基準を元にして作られた、帽子なのです。
紫外線対策先進国、オーストラリアでも認められている帽子
さて、フリルネックU.T.E.は、オーストラリアで作られましたが、紫外線や放射線などの情報やテストの権威ある機関で認定された確かなものです。UPF50の値は、基準値の中でも最高の値です。(下記、数値ごとのめやす)
UPF | 級分類 | 素肌が赤くなる時間※ |
15~24 | Good(良) | 約7時間 | 24~39 | Very Good(優良) | 約10時間 |
40~50 | Excellent(優秀) | 約17時間 |
上記の表の※(素肌が赤くなる時間)は、素肌のままいて20分程度で赤くなる肌を基準にした場合、赤くなるまでの時間です。
紫外線が気になるから家にこもるのではなく、紫外線をガードしながらアウトドアを楽しみには、フリルネックU.T.E.は必需品です。
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