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雨が降っても自転車にのりたい方に
梅雨時の雨でいちばん不愉快なのは、気温や湿度が高くて蒸れることです。
防水性のレインウエアは、どんなに下に半袖とか涼しい装いでいても、やはり暑くて蒸しぶろ状態です。出先で、レインウエアを脱いだ時、汗の臭いがしたらとビクビクしませんか?歩いていてもかなり蒸すのに、自転車に乗っていたら不快指数はかなり上がるでしょうね。
汗ばむ時でも蒸れない
上記の写真は、防水透湿素材を使用したレインウエアです。
1時間に138CCの湿気が抜けるそうです。人間が、一晩の間にかく汗が180CCコップ1杯だとすると、かなりサラサラ感が期待できる値とみました。
ところで、防水透湿素材はゴアテックスをはじめ、スキーや登山用のジャケットで盛んに作られていたのに、レインウエアになぜ、もっと早く取り込んでくれなかったのでしょう。私が、ゴアテックスという言葉を聞いたのは、かれこれ30年近くも昔の話なのに。
超最強であるわけをさぐる
『超最強レインコート』と名前が付いているだけに、今までレインコートで困った部分を改良しています。具体的には、下記のとおりです。
防水透湿素材で、汗をかいてもこもらない。
脇・首など汗がこもりやすい場所に、通気穴が設けられていて通気性がアップ。
胸と背中にベンチレーション(合わせ布になっていて下から風が入る仕組み)で通気性をさらにアップ。
裏地はメッシュでべたつきなし
開閉部分のファスナ―や、手首からの雨水が入り込むのを完璧に遮断。
はっ水力が高く、レインウエアを一振りしただけで水滴がおちる
収納袋は大きく、折り畳んでコンパクトにまとめられる
靴を履いたままで着脱できる足カバーは、ボタンで本体と止める外れ防止付き
フードは、ヒモを絞って風で飛ばされない仕組み
収納袋は、手持ちのバッグや荷物を入れて雨よけカバーになる
他
色は6色、サイズは2種類、レインウエアだけでも購入できます。デザインは、ファスナー部分の色が本体と違っていてアクセントになっています。胸の切り返しや袖口の縫い目も、かわいらしさを演出しています。
上記の商品は、2013年度用のものです。今年もさらにパワーアップしています。
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