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コードバンの長財布で日本製なら、長く使える財布になるよ

コードバンの長所も短所も知ってから購入を

男性にとって財布は、ビジネスもプライベートも兼用で、出来るだけ長く使いたいと考えているはずです。

皮革に耐久性があり長年使っても形が崩れないデザイン、変形やシワできたら、壊れていなくてもやはり、財布を変えたくなります。縫い目がほつれは修理に出せば直りますが、しっかりとした縫製であればあるほど、大切に使う気持ちになれます。

昨今は、日本製であることが海外で高く評価されていて、日本製でなくても日本人が使っているものも、同時に評価の対象になるのだそうです。一概には言えませんが、日本人の物づくりの姿勢は、世界誇れるもののようです。

確かに、動物の皮をなめす技術は、ヨーロッパには勝てません。縫製が日本の職人の手づくりであるという言葉だけで、安心するから不思議です。 プレゼント

男性が本革の長財布を選ぶ基準は?

一般に財布を選ぶ基準は、『価格⇒丈夫さ⇒使い勝手⇒大きさ』の優先順位でしょう。その次が、デザイン⇒質感と続くのではないでしょうか?

長く本物の革長財布を持ちたいと願うなら、身につけない日は無いし、多くの人目にさらされる財布は、デザインや質感を最重要視するべきものです。年齢や社会的な地位のある中高年になれば、品質の高いもので気品を損なわないでもらいたいと願うのが、家族、ことに奥様の気持ちであります。

そうなると、デザインや質感は価格よりさきに優先順位が来るはずです。さしずめ、丈夫さ⇒質感⇒デザイン⇒使い勝手⇒大きさ⇒価格となりますよね。

価格には、故障した時のメンテナンスの有料や無料のことも考えるべきです。メンテナンス体制が充実していても、購入して直ぐに、縫い合わせている糸がほつれたり、型崩れしたりするのでは話になりません。

常にポケットの中に入れて持ち歩くものだし、ギュウギュ詰めの満員電車に乗って、強い圧力が加わることもあります。革にシワがよったり、ファスナーの部分が波を打ったり、型崩れになるような状況は、日常茶飯事です。コイン入れのボタンやファスナーの開閉に、縫い目が十分耐えられるかどうかも心配です。

コードバンのち密な繊維がダイヤモンドのような光沢を放つ

当ブログで、馬具で使われていた革を使った財布 ブライドルレザーの長財布を紹介しましたが、それよりもう少し高級な革なら、コードバンです。

ブライドルレザーは、部位は明確に定められていませんが、成牛から採取した皮を、約10週間かけてタンニン鞣しをおこない、蜜ロウ、タロウ等をすりこんで、革の繊維を強固にしています。 牛

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コードバンは、馬の臀部にある組織が非常に詰まったセルと呼ばれるところの革を、使用しています。ブライドルレザー同様に、自然植物を使いタンニン鞣しを行います。

コードバンは、他の革のようにコラーゲン線維が絡み合って横に走っているのとは異なり、縦に整然としかも綿密にぎっしりとコラーゲン線維が並べられている部位です。緻密に並べられた繊維は、水も空気も通さないほどぎっしりと重量感があり、なによりも美しいのが特徴となります。

手触りも、表面が非常になめらかで、手にとってみるとしっとりした質感を味わうことができます。

キメの詰まった革は、年月を重ねて使用するうちに、表面に磨きがかかり光沢を帯びるようになります。馬の尻の部分と言う限られた部位からとれることと、光沢の美しさの両方から、希少価値の高いダイヤモンドに比喩されて、革製品の中でもステータスが高くなっています。

ロー引きコードバンで経年変化をじっくりと楽しめる

コードバンの利用する馬は、サラブレットやポニーとは違い農耕馬であることから、年々生産量が低下しているために、年々希少価値が高まっています。材料が減少していることと、馬の臀部の限られた部位からしか採取できないので、世界で1ヵ月に数千頭ほど、採集量もわずかです。コードバンのランドセルは、馬1頭から2個しか作ることができません。 馬

しかも、生産には熟練の高い技術と時間が必要であることが加わります。

コードバンに『ロウ引き加工』を施した、『ロウ引きコードバン』で長財布を作っている日本メーカーがあります。当ブログで、よく掲載しているココマイスターです。

ココマイスターでは、コードバンに、ブライドルレザーと同じロウを振りかけているために、最初は白い粉が財布の周りとまとわりついて見えます。これをブルームといって革通の方にはたまらないようです。

年月をかけて、手や衣服の摩擦で磨きがかかり、ロウのワックスが革の間に浸みこんでいくうちに、ツヤを増していきます。繊維密度の高い財布であるだけに、年月をかけて浸みこんだロウの油が作りだす深い光沢は、また格別であります。ブライドル以上の経年変化が楽しめそうな、コードバンの革の表情に、もっと月日経つのを楽しみに財布を持ち続けることができそうです。

メイドインジャパンは、何をおいても安心

日本で縫製た長財布で、ココマイスターの専属の熟練した職人による手作りです。日本人の器用な手先と丁寧な仕事が、革の財布の寿命を長持ちさせてくれます。素材、縫製にこだわった、長財布なら、長く持ち続けることができるはずです。

コードバンは、ブライドルレザーと異なり色は、2色(黒鹿毛と鹿毛)しかありませんが、長財布の種類とデザインはほぼ同じですので、価格、強さ、質感のバランスで選ばれると良いかと思います。

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