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母の日はリーガースベゴニアの花鉢を、植木を育て上手な母にプレゼント

ちょっと桜に似た、リーガースベゴニアが今年は登場

意外にうちの母は、花を育てるのが上手かったりしました。

植木を育てるのが上手なのは、ケチンボだったから。

もう既に枯れそうで、捨ててしまおうかな?と思っている植木鉢に、ふと視線を投げかけてみると、青々としています。あれ?どうなっているのと、内心思っていましたら、姉も母に植木を預けると元気になると言っていました。

花も子供と同じで、毎日手をかけて、愛情を注ぐと育ちが良いのかもしれません。母が倒れて、園芸に力を入れることもそうなくなりましたが、よーく観察してみると、面白いことに気が付いています。

なんと、米のとぎ汁をいつも残してバルコニーの隅に置いてあったのです。

『ドケチだから、米のとぎ汁も無駄にしないのね』って一瞬思いましたが、きっと植木にとっては、滋養になったのでしょうかね。

そんなよく言えば倹約家な、お母様を持っているなら、リーガーズベゴニアは、咲き続ける花ですので、嬉しいかもしれません。ちょっと、現代っ子風に言うならばコスパが良いと言ったところでしょうか?

リーガースベゴニアは今年も人気

昨年も人気でしたが、今年も陰ることなく人気続きそうです。っていうことは、世の中のお母さんのほとんどは、ドケチなのかもしれません。

ボリアスダーク

昨年の2位のリーガースベゴニア 『ボリアスダーク』は、深紅のバラの花を、思わせる華やかないでたちです。花びらが幾重にも重なり、植木鉢一杯にこぼれるばかりに咲き乱れる様は、豪華そのもの。

他のベゴニアに比べ、花持ちが良いというから、ドケチな母親にもこれが最も適しているって考えます。 ボリアスダーク ボリアスダーク

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ベラライラックピンク

ちょっとトーンを落とした、『ベラライラックピンク』は、紫味の鮮やかなピンクのつつじ色です。よく公園の隅や庭の垣根に、植わっている赤紫のつつじの色を知らない人はいません。

庭のない団地に住んでいた頃、つつじ色の花を置くと、懐かしい気分になって妙に気持ちが安らぎました。マンション住まいのお母様にいいって、そんな気がします。 ベラライラックピンク ベラライラックピンク

グローリーピンク

さらに、赤みを落とした、グローリーピンクは、接近してみてみると花びらが少なく、優雅な雰囲気を持っています。

なんと、今年の新作のようです。

花の芯が見えて黄色の花粉が見えているのは、他のリーガースベゴニアには見られませんでしたので、かなり新鮮ですよね。そう言えば、バラの花の芯も花びらに覆われて、見たことがありません。

バラに似ていると言われていますが、グローリーピンクは、ちょっと桜っぽく見えませんか?桜の花を少し大きくしたような感じです。

私は、3つの中でこれが一番好きかな? グローリーピンク グローリーピンク

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