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エプソムソルトで疲労回復、風呂で明日の元気を手に入れる方法

毎週岩盤浴もボディエステも縁がなくても

ヒマラヤ岩塩の入浴剤を販売しているアースコンシャスから、今話題のエプソムソルトが発売されました。(当ブログでも紹介しています。)

アースコンシャスのエプソムソルトは、今年1月16日に、日本TV『メレンゲの気持ち』で放送されましたが、美脚で知られるトップモデルの菜々緒さんが愛用しているそうです。菜々緒さんによれば、『これをお風呂に入れると、汗のかき方違う!』とのこと。 バスタブ

エプソムソルトは大流行

アースコンシャスのものとは限りませんが、エプソムソルトは、ヴィクトリア・ベッカムやジェニファー・ローレンス、リヴ・タイラーなどのハリウッドセレブ女優たちが、大事なイベントの前に行う勝負美容法としても使われています。

入浴剤には、リラックス効果やリフレッシュ効果、温め作用などを期待するものと考えていましたが、今や女優やモデル、セレブの間では美脚や美肌を、狙うための立派なスキンケアグッズになっています。エプソムソルト以外でも、美肌に利く入浴剤はあります。入浴剤の話題は耐えません。

エプソムソルトって何?

エプソムソルトとは、塩ではなく硫酸マグネシウムのことです。そもそも英国のエプソムという場所で発見されたことが、名前の由来になっています。

硫酸マグネシウムは海水の中に存在するために、エプソムソルト入浴は、塩分抜きの海のミネラル浴と言われています。

心と身体に疲れを感じる、毎日を過ごしている方。常日頃から、岩盤浴やボディエステで、癒されたいと、切望している方におススメです。お風呂にエプソムソルトを入れるだけで、疲労回復、明日の元気を手に入れることが可能なんですから。

お風呂は疲労回復には、入浴剤は、最高のコスパとなります。中でもエプソムソルト風呂が、身体に良いと言われている理由は、下記のとおりです。

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  • 血行が促進されて冷え性やむくみに良い
  • 体内酵素を活性化させて代謝上げる
  • 筋肉や関節の疲労を和らげる
  • 発汗作用がありデドックス効果がある

汗をかくことが魅力なら疲労回復にも役立つ

汗を良くかくことが、エプソムソルトの実感しやすい効能であり、菜々緒さん以外にも、格闘化の方が水抜きに使うと言われているほどです。

私が疲労回復に、エプソムソルトを推す理由は、やっぱり汗。汗は、筋肉を使い過ぎた時に出す乳酸などを、排泄する働きがあります。他、身体に溜まった老廃物や毒素、塩分・乳酸・尿酸・尿素・硫化物・アミノ酸・アンモニア・クレアチンを、汗として排出させることができるのです。

湯上りのさっぱり感は、気のせいではなく、汗と共に体内の毒素を排出させた後だからなのですね。さらに、倍増しで汗の量が増えるなら、なんとな~く期待できます。ただし、入浴後、水分とミネラルとしっかりと補給することをお忘れなく。

疲労回復のためのお風呂の入り方

最近、お風呂と言えば、塗るめのお湯に長時間浸かると言うのが主流のようです。エプソムソルトに関しても、12分以上、38℃~40℃くらいが適正となっています。

でも、疲労回復のためとなると、他の説もあるのです。現実問題、帰宅後、10分も20分もバスタブで過ごせるような優雅な人は、そうそうおりません。いつも、半身浴とかバスタブで読書といった記事を読んで不思議の思っていたのですが、やっぱり、多くの人は無理だと思うんです。でなきゃ、シャワーで済ませる方がそんなに大勢いませんから。

でも、時間が無くても、例え1分でもバスタブに浸かるだけで、疲れがとれると言われています。1日の疲れを明日に持ち越さないためには、疲労回復用のお風呂の入り方で、元気を回復させたいところです。

各個人個人ごとの生活スタイルによって、お湯の温度は異なってくるようです。株式会社バスクリーンの入浴指導員の石川泰弘さんのコメント見つかりましたので、転載しておきます。「仕事などによる一般的な疲れの場合、熱めのお湯に短い時間つかるのが良いでしょう。リフレッシュしたいのなら、熱めのお湯にサッとつかる、一方スポーツなどの疲労はぬるめのお湯にじっくりとある程度長くつかってください」

スポーツは身体の疲れ、ディスクワーク等の仕事はストレスや精神的な疲れも加わるので、お風呂のお湯の温度や時間も違ってくるのです。なるほど、エプソムソルトで試してみませんか?

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