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バラの色と木イチゴの色のコントラストが楽しい
”え!?もしかして、ホイップクリーム?生クリーム?で作られているの”って思わせるようなショコラケーキを見つけました。
まぁ、おいしそうって思ったのがショコラケーキ
リンクシェアの日比谷花壇で、ひときわ、本物っぽく食べたいと思ったのは、上記写真の「フラワーケーキショコラ」です。 焦げ茶色でつくられた大きなバラの花は、その色合いと見た目が、本物のビターチョコのようです。
横に束ねられたヨックモックのような巻き菓子と、つぶつぶの木イチゴがさらに美味しそうで、思わずよだれがでてしまいそう。白い紫陽花の花も、ホイップクリームを連想させますので、そりゃ~もう溜まりませんわ。
日比谷花壇のフラワーケーキの特徴って
上記に書きましたが、他フラワーケーキも、木イチゴと巻き菓子と白い紫陽花がのっているのが、共通しているところです。ちょっと見てください↓紫陽花をよく見ると花びらが透けて見えるんですよ。
いずれもケーキの台は、テーマ色のリボンと茶系のリボンで巻かれていて、センスアップさせています。ホールケーキの中でも、”さらに贅沢で腕の良いパテシエが作ったのよ”って、自己主張しているよ、きっと。
バラの花の色の違いで、気分が変わる
中央に乗るバラの花の色で、気分が変わってくるから不思議です。木イチゴもバラに合わせて、ちゃんとコーディネイトされているんです。
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フラワーケーキショコラ
茶色は、静粛な紳士気分。サイトには男性へのプレゼントにと書かれているけど、美味しそうという意識を除けば、確かに当たりかも。
フラワーケーキオランジェ
オレンジは、いたずらを一杯したいリゾートな気分。黄緑色の木イチゴが、若かったころのほろ苦い思い出を、一緒に引き出してくれます。
フラワーケーキフランボワーズ
ピンクは、御老人や子供に優しくしてあげたいふんわり気分。ピンクのバラの花だけ、摘んできた本物を差しているようにも見えます。
フラワーケーキベリー
深紅は、気どった食事会に御呼ばれされたような貴婦人の気分です。一番お気に入りのコスチュームが、頭に浮かびそう。
ケーキもお花も嬉しい時の象徴のようなものです。大切な人に、目一杯喜ばせたいと考えた時に、贈ろうと決めました。
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