今が買い時よって、アピールできそう
合コンの攻め方は人それぞれで、いちいち人の講釈なんて聞いていられないかもしれませんが、このワンピース見た時ピーンと閃きました。
古風な柄を着るのが、お嬢様風のポイントかな？
日本の着物に使われている小さな小紋の模様が、ちりばめられた模様です。華やかな御呼ばれ場所から、普段使いにもできます。模様が小さいために、帯に困ることもなかったと聞きました。
そんな模様を応用したワンピースで、職場でも通用するし、合コンでもかなりいけるワンピースです。深紅の赤に、井桁や○が規則正しく並んでいて、ヨーロッパの古い街並みに佇むレンガのお家のようです。古風な家で大切に育てられた箱入り娘のような、清楚なイメージを与えるから不思議ですね。
自分が限定期間であることを強調しなくちゃ。
実は、私も20代前半でこんな感じのツーピースを持っていました。すっごく気入って、20代後半になってもオフィスで着たら、『そりゃ、もうないじゃない』ってきつ～いお言葉を頂いたのです。全く、ファッションなんて縁がない真面目な方だったので、そのショックったら相当なもので、直ぐに廃棄してしまいました。
どうやら、この柄は期間限定です。だから、着て欲しいのですね。何歳の方が来ても着まわしが可能なワンピーは便利だけど、合コンの時は駄目よ。瞬間勝負をかける時は、そりゃ、その年齢でしか着れないワンピースで勝負しなくちゃっと思う訳です。
細部のわたるデザインは全て可愛いを計算している
丈はひざ丈で、たっぷりのフードがスカートに入っているから、快活に見えるのに柔らかい印象を与えます。素材がサテンビーチなので、シルエットがふぁっとしていて綺麗なのですね。
両脇にリボンが付いているのも、お嬢様っぽっくていいですよね。『今が、旬よ！選び時よ！』って、さりげなくアピールできそうな予感。
8丈袖で、料理をよそったり遠くの料理を引き寄せたりする時、邪魔になりません。それに、短くてキュッとしまった袖口と8丈は、とっても可愛いですね。細身のブレスレットでアクセントすれば、もう、完璧なパーティ衣裳に早変わりになります。
深紅の赤に抵抗があるなら、他の模様もある
この小紋柄のワンピースは、ベルメゾンのものなのですが、模様違いの物もあります。深紅の赤は、ちょっと派手って感じたら、小花をちりばめたものやペーズリー柄のものもあります。どちらも、生地の色味が古風な印象を与えるのに、かなり個性的です。
同性がこんな色合いの服をきていたら、思わず触ってしまいそうな気がします。とっても気に入りました。次の合コン用に検討の1枚として、チェックしてみてください。
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