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母の日はおしゃれな実用品と花束のセットで、生活にスパイスを

日常の素敵を贈る

日比谷花壇の母の日のプレゼントは、『花だけではなく普段使いの実用品もセットにして』と、提案しています。普段使いは、実用的な機能面だけを、重視します。節約ばかりでなく、『まぁすてき』と感じる一週も大切です。 2015年日比谷花壇母の日フェア

私の母は、『まだ使えるのにもったいない』が口癖だったりするのですが、いつも使えなくなるまで使い続けています。

そう、ボロボロになるまでなの。エプロンも、ショッピングバッグも、バジャマやキッチン用品なども全てそうです。

今回ご紹介したいのは、あふれんばかりに詰められた大きなカーネーションの花束と、ちょっとした実用品のセットです。

花束ブーケを包んでいる布が、トートバッグだったり、エプロンだったりしています。花畑のように色彩が艶やかで色とりどりのカーネーションの花束と、それ以上に心が躍りそうなデザインとなっているのです。

セットは、嫌という方でも、トートバッグ単品と花束を組み合わせる方法もあります。

花束だけでもうれしいのに、じわじわと喜びの密度を上げていく味のある、母の日のギフトとなりそうです。 母の日カーネーションとエプロン

今時のデザインのトートバッグと花束のセット

毎日、お買い物や家事の時に必ず手にして、目に触れるだからこそ、かわいいものをすれば気分も晴れやかになるはずです。自分でワザワザ買うのは、気がひけるけど、母の日の贈り物だったら喜んで使うでしょう。毎日、手にする瞬間、贈ってくれた子供のことを考えられます。

トートバッグブーケ「ベリーベリー」

下記の写真、真っ赤なカーネーションの周りに、いちごの布でくるまれています。 トートバッグに包んだ、母の日ピンクと赤のカーネーション

ラッピングをほどいてみると、ほら、こんなに、愛らしいトートバッグです。おいしそうないちごが描かれていて、ショッピングでも、図書館でも、お稽古ごとにも使えます。 いちごが描かれたトートバッグ

トートバッグブーケ「プロムナード」

色違いに、北欧テイストのモダンなトートバッグもあります。 北欧テイストのトートバッグに包まれたカーネーション花束

いちごのものもこちらの北欧テイストのものも、小さく折り畳めますので、エコバッグとしても使えます。

コンパクトになれば、いつも使うバッグそれぞれに入れたままにしておいて、いざという時に使えます。 北欧テイストのトートバッグを肩にかけている

こんなに、内ポケットが大きいので、ハンカチやティシュー、お財布などを、ざっくりと入れられるのも魅力です。 北欧テイストのトートバッグの内ポケット

マチも取ってあるのでたっぷり収納。 北欧テイストのトートバッグのマチ

北欧は今時の流行で、雑貨やインテリア、カーテンなども増えています。自宅に置いてある雑貨やカーテンの模様で、北欧ものもがあれば、すかさず北欧のバッグです。お母様は、自分の趣味に合わせてくれる、賢い娘と考えてくれます。

リバティプリントのエプロンとカーネーションのセット

普通は、柄物は組み合わせが難しいし、特に花柄の場合は、花の種類によって年齢層が特定されがちなのです。花模様で、こんなに老けて見えるのかと勘繰られることも、ままありと個人的に感じています。

リバティの場合は、年を選ばない強さがあるって思っています。小花をちりばめていることと、色味が原色を避けていることもあり、誰にでも好まれる柄となるのです。

例年、日比谷花壇の母の日は、リバティと組み合わせた物を扱われていますが、今回は特にサイトでも特集を組んでいて力が入っています。

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リバティプリント エプロンブーケ「カンパーニュ」

オレンジと黄色を基調にした中に、ピンクの大きなカーネーションを埋め込んだ花束は、春らしい暖かい日差しを連想させてくれます。大きなリボンをほどいて、外側の布をはがして広げてみると、花畑が一面に広がる光景に早変わり。 リバティプリントのエプロンとカーネーションの花束

よ~く細部を調べてみると、エプロンになっていると言う仕掛けです。後ろは、普通にクロスして縛るタイプです。

花束は、バランスよく花が配置されているのでそのままブーケのようにして飾っても、ほどいて、各部屋に小分けして生けても自由に使えます。

リバティプリント エプロンブーケ「ジャルディーノ」

もう一種類、リバティプリント エプロンブーケ「ジャルディーノ」の方は、赤みの強いピンク、オレンジがかったピンク、青味の強いピンク、普通のピンクと4色のカーネーションの花束です。こちらは、腰から下だけのエプロンのセットです。

通常のリバティとは、趣が異なる模様となりアジアンティックです。母の日フェアでは展示されていなかったので、もし気になる方は、一番下のリンクより公式サイトをご覧になってください。

コンパクトに折り畳めるフラワーベースとカーネーション

年を重ねると、元気なお友達ばかりとは限らずお見舞いや、おばあさまの介護とといったことも増えてきます。

お見舞いで切り花を持っていくのは良いのですが、いつも花瓶を探していることが多いのです。入院時にワザワザ、花瓶を準備する人は、そういないのですね。

病院にあわよく花瓶があれば借りますが、そうでない時は、牛乳瓶やコップで代用したりします。

ボックスフラワー「リバティプリントベースのセット」

下記の写真を見た時、『あ~これはお見舞い用に良い』と思ってしまった私は、不謹慎でしょうか? リバティプリントのフラワーベース

こんなにかわいいフラワーベースなら、どんな花でも愛らしく見えるし、病気も吹き飛ばせそうです。ネックレスのように掛かっている『メルシーウッドチャーム』が、センスを上げていますね。

もし、母の日にこれをプレゼントしたら、もったお母様だって同じように考えるに決まってます。定番の真っ赤なカーネーションとセットになっています。 真っ赤なカーネーションの花束

単品で組み合わせて贈りたい人

花とセットではありませんが、トートバッグ単独で、リバティープリント柄もあります。セットでないために、自由に花束やアレンジメントを組み合わせる楽しみもあります。

リバティプリントトートバッグ「プリンスジョージ」

小さなお花をちりばめたデザインは、大柄でないために持つ方の洋服の柄と邪魔をしませんし、色味が優しいふんわりしたものなので、年代を特定しません。 リバティプリントのトートバッグ

上記の二つの布地より、やや分厚くなっていて、雨の日でも塗れないマットラミネート加工になっています。

バッグの中は、花を差すことが可能な小さなポケットがついていて、お花屋さんで購入した切り花を差し込めば、お花だけが顔を出して花をつぶしません。 花をさしたリバティプリントのトートバッグ

内側も水に強い布地なので、汚れに強いですよ。

日比谷花壇のロゴも入って、オリジナルであることを語っています。 日比谷花壇のロゴ

母の日用の花束は、お花屋さんだから豊富にある

セットでお花もとお考えなら、バライティに飛んだ花を組み合わせた、花束がそろっています。

鉄板の真っ赤なカーネーション。

ブーケタイプの花束で、アレンジメントのように花の配置にこだわっていて、そのまま飾れるタイプや、腕にいっぱい広がる昔ながらの花束などです。価格が、3千円代から、2万1千円までと幅が広いので、予算に合わせて選ばれると良いかと思います。

いずれも、専属のフラワーデザイナーの手によって作られていますので、値段で見劣りするものがありません。

今回展示はしてありませんでしたが、良いなぁ~と思ったのは、ボックスフラワー「シャク薬」です。カーネーション以上に存在感のある花びらが、幾重にも重なり、ふんわりと優しい気分にさせてくれます。毎年、カーネーションの花束ばかり贈っているなら、シャク薬の花も趣が違っていて面白いと感じます。

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