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初めてのヨガの服装は、気になる体型をカバーできて集中できたよ

太めの私も、ストレス無でヨガ教室に参加できた

全てのスポーツの『初めて』に言えることですが、まずは、形から入るものです。テレビのCMに良く出てくるブランド名を頼りに、オシャレで見ばえのする服装をと考えるのが普通です。人気のアスリートの姿を思い描きながら、いつかは自分もと夢を見る一瞬でもあります。

でも、ヨガは違います。人気のインストラクターと同じ服装を着ても、過ちであることに気づきます。そう、試着室で着替えた瞬間に、即効で自己嫌悪。日々鍛錬された、プロポーションあってのヨガウエアであり、同じ服装だと差が目立ち逆に落ち込むだけです。

露出度の高い明らかに、無理と分かるものを避ければよいと言うだけではありません。体をねじったり、足を上げたりと想定外のポーズに、おへそや背中が丸出しなんてこともあるのです。初めてのヨガでも安心して、着る事ができるヨガウエアを紹介します。 初めてのヨガの服装

ヨガを始めるにあたっての難問

ピッタリと体に密着するヨガの服装は、パンパンに張ったおなかが気になる私にとっては、それはもう、拷問の域に達するわけです。全面が一面に鏡が貼られていて、他のスマートな方との品評会に参加しているようなものですからね。引き立て役でしかない、私なの。。。 ヨガウエアを着て並ぶ女性

だから、痩せたい!痩せるためには、ヨガウエアを着てヨガをしなくてはならない。でも、体形がもろに出るヨガウエアを着たくない。と、まぁ、堂々巡りですね。

ヨガポーズをとりながら、ビースピックスを検証

リンクシェアが開催するオーガニックフェアで、初めてのヨガ教室に参加します。 ベルメゾンのヨガウエアブランド、ビースピックスを着用して、動きやすさを体験するというものです。ちなみに、体感したヨガウエアは、いただけました❤ ベルメゾンヨガウエア

それはそれは、気になるおなか、お尻、太ももなどの体形をさりげなくカバーしてくれて、おせいじにもほっそりとは言えませんが、鏡で自分の姿を見られました。他の方と並んでも、精神的な安定感は保てています。しかも、どのポーズも服装が気になって、出来にくいと言ったことが1回もありませんでした。 ベルメゾンヨガウエア

ビースピックスの機能性

トップスもボトムも、吸汗・速乾作用ですので、汗をかいても布地が肌につきません。汗をかくヨガや、もっと汗をかくホットヨガでは、サラサラ感が実感できるはずです。

自宅で普段着用に着てみましたが、冷感仕様になっていて寒いんです。しかし、布地そのものは厚手になっていて、ちょっと不思議な感覚がしました。

トップス(ブラトップ付きタンクトップ)

ブラトップ付きのタンクトップですが、セパレートで着られるように、ブラだけのものもあります。下記の写真は、タンクトップに付いているブラと同じものです。

胸の下の部分が太くゴムが入っていて、ちょっとお祭りの時のさらしのようです。この太いゴムの部分が、手を上げたり、エビそりの時、ブラが持ち上がらないようにしています。

カップの上側の布地も、幅広いと感じませんか?こうすると、腰を直角に屈めた時に、胸の割れ目が目立ちにくくなります。 スポーツブラ

まん丸いカップが入って胸をホールドさせてくれます。カップは横から入れる事ができますので、自分の胸に合わせて加えることも可能です。 スポーツブラ

こんなに伸びる収縮性のある布地が、体の筋肉が動いても胸がブラの中で遊ばないようにしてくれているんですね。 脇側の布地も高いので、脇肉が流れないようにして、きれいな胸を保つことができるんです。 スポーツブラ

ブラトップは、機能面ばかりを強調して、胸を支えないのが定説ですが、そんな弱点を克服しています。肩ひもの部分も広いので、無理なポーズをとっても胸の位置が動かないようになっていると感じました。私だけかもしれませんが、運動でいつも、ブラのひもが肩から外れてしまうのですが、今回は大丈夫でした。 スポーツブラ

そのまま伸ばしてはくと、お尻の下まで伸びてくれます。 ベルメゾンのヨガウエア

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腰の下側にゴムが入っていて、ウエスト部分で止めると裾を高くできます。ゴムが高めの位置にあるので、腰の部分にギャザが入り、気になるお尻やウエストのラインをさりげなく隠してくれています。 ベルメゾンのヨガウエア

ボトム(ストレッチサルエルパンツ)

サルエルパンツとは、イスラム文化圏の民族衣装です。股下が深く、股下から膝にかけてダボダボな膨らみがあり、膝から足首にかけて細くなっているパンツのことです。

ただ、写真を見てもえると分かるのですが、極端なサルエル型にはなっていません。

足首より10センチ上の部分に、裏布地にゴムが入っています。足を上げた際に、パンツの裾がずり上がって、肌が見えるのを防いでくれます。高めの位置にゴムを上げれば、短くはくことも可能です。 ヨガウエアボトム

スパッツを履くと、スクワットのような膝を曲げる時、太ももやお尻に圧迫感がありますが、このサルエルパンツは圧迫感がゼロです。どんなポーズをとっても、布地の締め付け感がありませんでした。

しかも、サラッとしているので、マットとの摩擦も気になりません。

柄もので分かりにくいですが、下記の写真は、後ろから撮っています。 ヨガウエアボトム

この商品は人気で10色展開をしていて、いずれも柄ものです。昨今、ランジェリーも派手なものが多くなり、ヨガの日であることを忘れて透けそうな濃い色を身につけてきたなんてことも往々にあるものです。下着のラインや色が気にならない、柄ものは心を解放させます。

人気のスポーツブラ

上でも書きましたが、タンクトップについているブラは、単体タイプもあります。スポーツブラとしても、そのままセパレートのトップスに使用して良いようです。 スポーツブラ

やわらかスポーツブラ

注目の箇所は、前側と後ろ側は縫い合わせていますが、その他には、縫い目がないことです。胸の丸い形もみぞおちの部分も、成型編みで1枚の布地でつくられています。縫い目は、肌摩擦を引き起こし、汗ばんだ肌の上にダメージを重ねます。

胸の下側の太いゴムは、さらしのように胸を支え、胸の上側の幅広い布地は割れ目を見せません。しかも、肩ひもは太いので、ひもがズリ下がることもありません。 やわらかスポーツブラ

従来のスポーツブラの悩みを、抜け目なく解消してくれていますよね。ほどよい締め付け感が、胸の形をキープさせています。

背中側は、肩が動かしやすいレーサーバック仕様(Y字型)です。 スポーツブラ

レーサーバックスポーツブラ

カップが、半円よりちょっと大きいぐらいで、まん丸ではありません。デザインが、ちょっとワイルドですよね。 スポーツブラ

後ろ側はグッと、肩甲骨が動かしやすく広く空けられています。 スポーツブラ

バッククロススポーツブラ

よりアクティブによりワイルドに迫りたい時、背中でクロスしたブラです。ちょっと、上手になった時、チャレンジしたいですね。 スポーツブラ

初期投資を低して、続かないリスクも考慮する

正直な意見を書きますと、スポーツ用品はこだわると上限がありません。ヨガが自分に向いているかどうか分からないうちは、初期投資は押えるべきです。

ベルメゾンの紹介したビースピックスシリーズは、1アイテムが3千円前後で、購入することが可能です。デザインもおしゃれで、今風。万が一、続かなくても、自宅で普段着にしたり、パジャマにしたりすることが可能です。スポーツブラも、ナイトブラや、自宅でくつろぐ時のブラとして使えます。

ビースピックスシリーズは、モニターと作ったヨガウエアですので、ヨガ教室でありがちな困ったの内容を、よく考えられています。初めてで、ヨガウエアの選び方がイマイチ分からなくても、これなら失敗しようがありません。実際、ヨガ教室を体験して実感しました。

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