肌のハリがない、ハリ不足を年齢にせいして、まさかそのまま？

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押せばすぐに跳ね返ってくる時は、メイクも綺麗に乗るし楽しいので、スキンケアにも力が入ります。年と共にカサツキ始め、ごわつき始めると、ふと自分の顔が怖い顔になっていて、ギョッとしました。これは、肌のハリがなくなり、たるみの危険信号です。

ただ、ハリもタルミも、年齢のせい！年齢には勝てないと諦めてしまえば、後は下り階段を降りるばかりで、徐々に小ジワが増え、ホウレイ線が深く刻まれていきます。

不規則な生活が続いたとか、日中にUV配合のクリームを使わないまま過ごしたと言ったことが続くと、自分で実感できるほど肌のハリは失われていきませんか？

生活習慣や日頃のケア次第で、肌の状態はいかようにもなるのだってことを、もう、ご存知のはずです。ならば、後はハリ回復に向けてのケアを続けていくだけです。

ハリもタルミもケア次第で、回復の余地はあるのですから。ただし、ハリやタルミに焦点を絞ったものを使うべきです。扱っている成分に違いがあります。

ハリやたるみは、肌の真皮層が薄くなっていることが大きな原因です。

肌を支えている弾力層の減少が、肌を覆う皮膚を張らせる圧力を低下させ、タルミとなっていきます。

弾力層を厚くさせるためのケアと言えば、真皮層成分である、コラーゲン、エラスチンを補給することです。コラーゲン、エラスチンは、紫外線などの外部の刺激を受けると、ダメージを受けて減少します。減らさないケアも忘れてはいけません。

松田聖子さんのCMでお馴染みの、アスタリフトは、ハリやたるみに悩む方のために作られた、エイジングケア化粧品です。

真っ赤なジェルに注目を浴びましたが、あの赤い色はアスタキサンチンと言って、肌をサビから守ります。他、トマトに含まれるリコピンやポリフェノールの一種であるレスベラトロールも配合しています。

前々から興味があったのですが、鏡に映る自分の顔が『怖い』と感じ始めたこの頃、トライアルを購入してみることにしました。

トライアルの名前は、『アスタリフト・新ハリ肌実感セット』。

全て赤い容器に入れられて、肌が食べると言われたジェル『ジェり・アクアリスタ』がパウチで12日包ついてきます。サイトでは5日分とありますが、1週間は楽に試せます。セットの内容は、以下のとおり。

洗顔後直ぐに使う、ジェルです。化粧水の前に使うので、オールインワンジェルのようにたっぷりと水分を含んだものなのかと思いましたが、固めになっています。

アスタリフトのパンフを見てみると、いくら水分を補給したところで、受け入れる所がなければ、流れてしまうばかりと書かれています。

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人の肌の水分は、網の目状になった所に入り込み、貯め込まれていきます。網の目構造の物質はヒアルロン酸で、ヒアルロン酸はコラーゲンによって繋がれています。こうした水分を貯め込んでおけるような場所を整えておくことが、ジェり・アクアリスタの働きなのだと書かれていました。

赤い色は、アスタキサンチンとリコピンです。

紫外線が真皮層に与える影響は、年齢を重ねるごとにダメージが大きくなります。乾燥が増し、肌力も少しづつ衰えているからです。

トマトジュースは夏の紫外線対策ジュースと言われています。それは、トマトに含まれるリコピンは、コラーゲンをつくる繊維芽細胞の働きを守り、メラニン生成抑制の働きも行うからです。

アスタキサンチンは、紫外線による酸化作用を防ぎます。抗酸化力は、ビタミンEの1000倍、ビタミンCの約6000倍というから驚きじゃないですか。

さらに、3種類のコラーゲンとヒアルロン酸が配合されています。

ローションより幾分とろみが増します。

ローションと同じ成分と、ややパワーアップさせたものが配合されています。

「サーチュイン遺伝子」と呼ばれたレスベラトロールを配合し、紫外線への守りを固めています。ローヤルゼリーやエラスチンもさらに加わっていて心強いですね。

ピンクの伸びの良いクリームです。

水分をたっぷり含み、油分を全く感じさせませんが、潤いは長時間続いてくれます。

人の肌にも含まれているスクワランが加わり、疲れ気味の肌もしっとりと休まりそうな予感がしました。

SPF35、PA+++の日焼け止めクリームです。

柔らかめのクリームでよく伸びます。単品で使っても、軽くつけていることが気になりません。下地クリームとして使用しても、メイク崩れをキープさせてくれました。

キメが整い、表情が引き締まります。ただ、潤いの面では若干物足りない気がしました。でも、30代、40代なら充分いけると思います。

現在、トライアルのアイテム数は、上記写真のものより少し少なくなっています。
といっても、ワンコインで買えるのが魅力となりました。

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