発芽玄米が、自宅で発芽できる全自動で手間いらず
コレステロール値を下げて、高血圧予防によい、便秘解消やダイエット効果もあり、ミネラルやビタミンをとれる発芽玄米は、健康に良いと聞きます。社員食堂などでも白米か、発芽玄米かを選べるようになっているところもあるそうです。
健康的であることと、発芽玄米の独特の歯ごたえ香ばしさもあり、白米より発芽玄米の方が早く無くなると聞いたことがあります。 
発芽玄米がモチモチっと
先日、a8netの展示会を訪れた時、通りがかりに、炊き込み御飯が差し出されました。その御飯は、モチモチっとしていて、もち米が入っているのかなぁーと思いながら食べましたら、なんと、発芽玄米を使用したお米だって言うじゃありませんか！
やわらかくて、もち米を思わせるような粘りもあり、味も玄米独特の臭みがありません。
ちょっと覗いてみると、圧力釜にある水蒸気がでる圧力調整弁の錘がついている、炊飯器が沢山のっていました。『何、なに、ナニ』とさらに、人だかりの中をかきわけて覗いてみますと、全自動発芽玄米で炊ける炊飯器です。 
発芽玄米ご飯は、レトルトが普通
普通、発芽玄米ご飯を食べようと思ったら、市販で玄米を発芽したものを購入するのが一番簡単な方法です。レトルト状態になっていて、そのまま普通の炊飯器で炊けるようになっています。
でも、既に種が発芽した状態をそのまま保っているということは、人工的に成長を止めているってことです。人工的に成長を止めて、保存のための処置がされています。例えば、市販の発芽玄米の多くは、カビたり発酵したり腐ったりしないように、塩水につけて発芽させているそうです。
発芽玄米は、血糖値を下げ高血圧対策に食べられる方も多いはずで、これじゃ、意味がありませんよね。
しかも、主食として毎食食べ続けるには、かなりコスト高です。
自宅で発芽させるためには手間がかかる
それでは、発芽前の玄米を購入して自宅で発芽させれば良いということになりますが、発芽するまでぬるま湯につけて待たなくてはなりません。生き物ですので、周りの環境によって、発芽するまでの時間はまちまちです。
気温が低い冬は、発芽しにくく、夏は早く発芽してしまいます。
発芽玄米に含まれる豊富な栄養素
そんなに面倒なら、何も発芽させる必要なんてないと考えますが、植物が種を破って発芽する瞬間に、ビタミン、ミネラル、アミノ酸を増加させるそうです。ギャバと言われるｒ－アミノ酸は、発芽すると玄米の3倍にもなるのです。白米と比較すると、10倍も違うんです。
しかも、発芽したものは玄米よりも、ふっくらとしていて、甘みが格段に違ってきます。
なでしこ健康生活の炊飯器
なでしこ健康生活の炊飯器なら、玄米を入れると4時間で発芽（特許技術）させることができます。下記のブルーの窓に、4ｈってでていますね。 
いつでもおいしいご飯が食べれる
その後、マイコン制御保温により4～5日経っても美味しく食べることができるのです。炊きあがるまでの時間を気にすることがありません。一人暮らしの方も、多めにご飯を炊いておけば、夜遅く帰宅してもすぐに炊きたてのご飯が、食べれます。
一人暮らしの人には、とりにくい栄養素が一杯詰まった健康ご飯です。
炊き方
こんな感じに、普通にご飯を炊く時と同じように、お水を入れて炊飯器にセットすれば、炊飯器が発芽できる環境を作って、自動で炊き上げてくれます。 
発芽玄米が健康に良いと言われる訳
発芽玄米が健康に良いと言われるわけは色々ありますが、特に下記の4つが、嬉しい成分です。
- GABA（ガンマ-アミノ酸） ギャバは、アミノ酸の一種で血圧と神経の調整作用をします。 血圧、糖尿病、認知症予防に効果的です。
- 食物繊維 腸内活動が活発になり、腸内に留まっている宿便などの悪性物質の排出を促します。 便秘、美肌効果があります。
- GI値（血糖値が上がる速度） GI値が白米の84に値し、発芽玄米は51と低いために、少しずつ、 ゆっくりと吸収されるので体重低下が期待できます。
カリウム 体の機能調整に不可欠なミネラルの一つであるカリウムは、 体内の余分な塩分（塩化ナトリウム）を排出します。 血圧の上昇をふせいだり、むくみをとる効果があります。
発芽玄米ご飯以外の料理にも使える
なでしこ健康生活の発芽玄米炊飯器は、圧力なべの機能がついていますので、時間のかかる煮物も作ることが可能です。短時間で調理ができ、素材の栄養も壊れにくいし、調味料も少なくできる上に、ふっくらと美味しいのが嬉しいですね。
豚肉の角煮も40分位で出来ちゃうんですって。
味は、私がもち米かなと思ったくらいなので、大丈夫。主食を変えれば、家族の体調はグーンとアップできることも間違いありません。
ついに登場、発芽したての玄米が全自動でおいしく炊ける炊飯器
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