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ほうれん草のゆで時間が無い人は青汁って便利じゃない?

ほうれん草を短時間でゆでるのって、実は手間なんだよね

DHCの『よくばり青汁』を試飲してみました。青汁のあでやかな緑色を見ながら、ふと、我が家ではこうした艶やかな緑色の葉野菜と言えば、ほうれん草と小松菜ぐらいしかのぼらないと考えます。

一般に、青汁に使われている植物は、大麦青葉、明日葉、桑の葉、ケール、クマザサ、長命草、クロレラ、スピルリナなどなどとなります。だいたい、『今夜の夕食のおかずは、ケールの煮びたし』なんて聞いたことないし。 DHC よくばり青汁

艶やかな緑の葉野菜の栄養の魅力とは

だけど、こうした緑の葉野菜は、ビタミンやミネラルだけでなく、多くの効能をもっているんですよね。ポパイじゃないけど、強くなるためにはなくてはならないものなのよ。

葉野菜の独特の緑色は、クロロフィル (Chlorophyll)と言う成分で、小学校の時に学んだ光合成によって作られるものです。主成分はマグネシウムだけど、クロロフィルが体内に入ることで、有害な金属と臭いを体外に排泄させる役割があるそうです。デドックス効果と消臭作用。さらに、血中コレステロール値を下げる働きもあります。

ほうれん草だけに限ってみても、ビタミン、ミネラル、の他にマンガンや鉄なども含まれています。マンガンは、カルシウムやマグネシウムと一緒に骨を作る成分です。そのためほうれん草は、貧血予防や骨粗鬆症予防に良いなんて、言われていますよね。

ところで、ほうれん草ゆでるのって、時間かかるよね!

ほうれん草をゆでる時は、ビタミンCを壊さないようにするために、大量の沸騰したお湯に一気に入れて、一気に引き上げて冷やすのがお決まりとなります。我が家では、直径36センチの鍋を使用。

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若い頃は、ゆで時間を短くするために、洗ったほうれん草を小分けしながらゆでていたのですが、これが予想以上に時間がかかってしまいます。最近は、ゆでる前にほうれん草を切ってしまい、茎は茎、葉は葉と、部分部分に分けて、硬いものから順に鍋に放り込む事にしました。最初に入れた茎は、最後の一番柔らかい葉の段階では、既に柔らかくなっていますし、葉は直ぐにお湯から引き上げることができます。

このアイディアは、どこかで読んだ記憶があるのですが、すっごくナイス!

というわけで、何が言いたいのかっていうと、ほうれん草をゆでるのって意外と時間がかかるんですよね。

葉野菜の鮮度を丸ごと頂きたいなら

DHCの『よくばり青汁』を飲んでいて、こんなことをあれこれ考えた訳は、『鮮度保持製法』で作られているという一文を読んだから。ビタミンやミネラルの栄養成分の損失を、可能な限り防いでいる製法なのだそうです。

ほうれん草のゆで時間にこだわってる方なら、よくばり青汁の鮮度の高さは感じられると思います。

他の青汁粉末と比較すると、緑が濃く感じるのは、緑の成分クロロフィルが沢山含まれているからなのだそうです。 使っている葉野菜は大麦若葉ですが、この配合量が3000mgとダントツに多いのです。

下記、緑の色が濃いでしょ? DHC よくばり青汁

他、乳酸菌400億個と酵素も沢山含まれています。乳酸菌は、フェカリスFK-23と呼ばれている、熱に強く生きたまま腸に届くので、腸内環境をばっちり綺麗にしてくれます。しかも、健康と美容に関して、11種類も特許を取得している乳酸菌でもあるそうです。

下記、お水に溶かしたところ。 DHC よくばり青汁

牛乳に溶かしたところ。 DHC よくばり青汁

鮮度や葉野菜独特のクロロフィルにこだわるなら、DHCのよくばり青汁かぁーと、考えました。

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