布団の湿気は衛生上だけでなく、快眠も妨害している
不思議なもので年々暑くなる夏に、エアコンはどこのお宅でも使うものになったはずです。でも、エアコン嫌いの人の声も聞こえてきます。
エアコン嫌いの人、多いよね
エアコンの風が直接体にあたるのが嫌とか、エアコンをかけっぱなしにして眠ると朝がだるくて目覚めが悪いというのが大方の理由です。
かくゆう我が家も同様で、真夏は汗をびっしょりかいて寝ています。ガテン系の仕事をしている旦那は、代謝が良いのか、朝は布団がびちょびちょ。
ぐっしょりと濡れてしまった布団は、2本の棒が並行にたてられたハンガーラックへと、移動します。『ハンガーラックが、壊れそうよ。』とか、『一緒にかけていた服が汗臭くなる~。勘弁してよぉ~。』といった会話を、毎朝している状況です。
まぁ、日が昇って天日に干したり、布団乾燥機を使う方法もあるけど、寝起きにバタバタしないでしょ?普通。
布団の湿気対策にすのこがいいのは、重々承知しているけど
布団湿気対策にはすのこが良いのは、聞いていましたが、収納場所に困ります。寝ている時に広げていたすのこを、二つ折りすることで、干すことができるすのこベッドが流行しました。
でも、毎朝、重そうなすのこを折り畳む役目になったら、憂うつ。きっと、その役目に私がなりそうなので、『買った方が良いんじゃない?』ひと言は控えています。
湿気は安眠妨害する
たとえ、汗をかかなくても、寝ている間にコップ1杯の水は、体から出ているそうです。布団の湿気が、安眠を妨害していると言うニュースを読んだこともあります。夏の睡眠不足は、暑さだけでなく、布団の湿気も原因です!
すのこは風通し良良くする
布団を敷いているフローリングや畳との間に、空気の流れを作り、湿気を逃がすことができれば、快眠に繋がるはずです。
エアコン嫌い、汗っかきの方も、布団の湿気が気になる潔癖症な方に、おススメしたいのが、『軽量樹脂すのこベッド』となります。
軽量樹脂すのこベッドは本当に軽い!
ちょっと、下記の写真を見てください。こんなに細い女性が、片手で持てるくらい軽いのです。
折り畳んでも薄い
重さは5Kg。折り畳んだ時の寸法は、幅100cm、奥行き33cm、高さ18cm。
幅が20cmぐらいであれば、押し入れの隙間とか、家具と家具の間など、場所をつくることもできます。すのこベッドを使わない、オフシーズンも気にせずに、過ごせそうです。
敷き布団感覚でベッドを組み立て
広げる時も、女性一人で手軽にできます。留め具を外して、折り畳んだすのこを広げるだけです。
山折にすれば布団が干せる
すのこの大きさは、幅100cm、長さ201cmですので、普通の身長なら心配することもありません。耐荷重量は、静かに寝ている状態で150Kgで、お相撲さんでも大丈夫そうですよね。
山折にして、布団を干す時の耐荷重量は、1.5Kg となります。
布団を天日干している時や、押し入れに収納している時は、ジャバラのままにしておけば、自立させておくことが可能です。
なんといっても、1万円以下で買える
家族が大勢いれば、家族分揃えたいものです。1個の価格に人数分となると、1万円以下で購入ができる、『軽量樹脂すのこベッド』は手頃ではないですか?
樹脂製なので、清潔に使える
通常の木製のすのことは異なり、樹脂でできているために、お手入れが楽です。汚れにくく、雑菌、カビが繁殖しにくい特徴があるし、天日干しも不要となります。
色が、ダークブラウン、ベージュ、アイボリー、グリーンの4色あるので、家族で色を使い分けて使用できるもの便利です。
とはいっても、木の風合いを楽しみたい方は、木製のすのこの方も年々種類が増えています。ひのきのすのこベッド、桐タイプのもの、北欧調のものなど、デザイン、使い勝手に合わせて探してみてください。
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