この記事の目次
一目惚れした
【その2からの続きです。】
私が吸い込まれそうになったばら達をご紹介。

白ばらの魅力を再発見
今回見た中で1番きれいだと思った色は白。
路地植えの場合は、バックの色は土の茶色か、他の植物の緑系統です。その中でひときわ生える色と言えば、やはり白なはずです。家の白壁に這わせるのでなければ、個人的には白を買いたいと密かに思いました。
理屈抜きで魅せられた
米 スイム
ダブル デライト
米国産で花の美しさのほか、香りも楽しめるということから「二重の喜び」という意味の名がつけられています。

独 コルデス
ドイルのばらの育種家、育種販売業者。初代ヴィルヘルム・コルデスが1887年にばら栽培を始め、彼の息子たちや子孫が5世代に渡り銘花を作り続けています。美しさだけでなく、寒さや病虫害にも強いのが特徴です。
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アイスバーグ

ラバグルト

日 鈴木省三
新雪
地面にはたくさんの花びらが散っていて、雪の上に咲いているようでした。

独 エバース
エバースは、ドイツ北部にあるタンタウ社の4代目当主です。
アスピリン ローズ

独 タンタウ
トワイス インナ ブルー ムーン
ブルー系のばらは、かつては作れないと言われていた色で、Blue Roseのことを不可能の代名詞と言われていました。見たことがない青い月を名にして、生産者の苦労が伝わってくる気がします。

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