見た目が悪くても、味が一緒ならば満足という人に
私の出身は四国 香川ですので、うどん(讃岐うどん)にはちょっとうるさいと自負しています。でも、稲庭(いなにわ)うどんには、乾麵でありながらこんなにもコシがあるのかと、かなりびっくり。スーパーで買う讃岐うどんは、もっぱら冷凍なので、乾麵に対してちょっと偏見があった私なのですが、目からうろこです。
昨日に引き続き、通販で安く購入する方法、第3弾となります。
下の写真は讃岐うどん↓
稲庭うどんが半額以下で買えちゃう
稲庭うどんは、秋田県南部の干しうどんで、日本三大うどんのひとつ。日本三大うどんとは、香川県の「讃岐うどん」、秋田県の「稲庭うどん」と、残りのひとつは、長崎県の「五島うどん」か群馬県の「水沢うどん」と言われています。 魅力はコシがあってモチモチしていて、つるっとした咽越しを楽しめます。
味はそうめんに似て、癖がありません。野菜を何でも煮込んでうどんの中に入れてしまう、我が家のうどんには、合わせやすいのも特徴です。讃岐のうどんほど、しゃっきりしたコシではないので、冷麺やつけ麺で頂くより、温かいだしで頂くのがあっています。個人的な意見です。
ゆででてみると、すこししょっぱい。温かい面でも、下ゆでは別の鍋でしっかりした方が良さそうです。
この稲庭うどんは、現在インターネットでも売られていて、家庭用で180gが594円(税込)です。ちょっとお得な切り落としと言われている、太さが異なる麺は、300gで540円(税込)で、100g換算すれば180円となります。
私が購入しているのは、2Kgで1,365円(税込)です。送料は、いずれも別です。
正規の稲庭うどんでも取り扱っていない、かんざしと呼ばれる部分だけを集めた乾麵です。100gで換算すれば、約68円と破格。『よくも恥ずかしくなくこんなこと書けるのね』と、別の私が呟いているのですが、これってうどん好きには溜まりません。
ただ、欠点は2Kgがごっそりと、1袋で届きます。うどんが2つに折れ曲がっているかんざしの形をしているために、折れ曲がった部分に、他の麺がはさまり、小分けするのが大変です。
私は最初に、100gづつ小袋に入れて使っていますが、小袋に入れる際も、小袋から取り出す際も、うどんは二つ折りの部分から切れて、ボタン状のうどんがいくつもできます。乾麵を切らないように、細心の注意を払って、取り扱わなければなりません。
しかし、形の違ううどんは、味があってこれはこれで、楽しい。味は、名店のものと変わらないので、家庭で楽しむ分には、良いのではと開き直ります。
購入したお店の人から、手書きの葉書もいただきました。
オンラインショップはこちら↓です。
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