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自転車通勤用バッグが、ビジネスバックとしてもOK

ビジネス用の機能重視で開発されたバッグであるけれど

自転車のバッグで一番気をつけたいのは、形状と重さです。ビジネスバッグにありがちな硬くて薄い長方形なバッグだと、強風にあおられ、バッグが風に持って行かれます。女子は体重が軽いので、バッグが凧になり、体まで飛ばされそうになるのです。昨今の強風は、アメリカのハリケーン並みですからね。新宿のビル街にある自転車

形状だけでなくバッグが重すぎても、バランスが悪く自転車がこぎにくくなります。

逆にビジネスシーンでは、持ち物が増える一方です。書類は電子化したはずなのに、年々女子のバックが大きくなっています。働き方改革で女子の地位が上がれば上がったことと、無関係でもなさそうです。できる女子は、身だしなみも仕事も負けたくない完璧主義者が多いようで、おのずと持ち歩く必需品も増えていくようです。

自転車通勤をしたい女子の気持ち

仕事を頑張る女子は、時間の効率化にも健康管理にも貪欲です。毎日自転車で通勤することは、時間の節約や健康維持に利点があります。自然と運動不足が解消でき、フットネスに通う手間も時間も省けるからです。

しかも、狭い通勤電車の中で、痴漢の心配をしながら立ち続けるストレスもありません。気の合わない方と退社時間が同じになっても、駅まで一緒に帰る煩わしさもありません。自転車通勤は、精神的にストレスフリーにもなるのです。

こんなに魅力的でありながら、女子の自転車通勤用のグッズがないのは、どうしたものかと考えていました。中でもビジネスバッグが、自転車通勤用バッグと兼用でるものがありません。自転車バッグの多くは、カジュアル感が強いバッグばかりで、ビジネスには不向き。

ところが。。。。 満員電車に無理やり乗り込むOL

女子のビジネス用に開発されたバッグが実は

ベルメゾンで、アンディマンシェ(ENDIMANCHE)という働く女性に向けたバッグブランドを立ち上げました。1684名の働く女性にアンケートを実施し、ビジネスバックとしての機能性に重点をおいて作られました。

女性がビジネスバックに求めるトップは、クリアファイルやA4が入るサイズであることと、丈夫で汚れにくいことです。機能重視に開発された、アンディマンシェのバッグは、自転車通勤用で求める機能とほぼ同じです。自転車に限らず、ビジネスバッグは機能性を重視して選ぶものです。

アンディマンシェは働く女子に向けて開発されただけに、デザインもビジネスシーンに合致します。好感度の高いコンサバデザインで、すばやく書類が出せるようにポケットの数や位置にもこだわっています。

手提げでもショルダーでも使えるように、ショルダーベルトが取り付け可能です。元々ショルダバッグであったり、ショルダーとリュックの2WAYタイプもあります。なによりも、濡れても良いナイロン素材や合成革を使用していることが、自転車通勤用バックになりえると考えました。

しかも、超軽く強風で飛ばされる不安もありません。 シンプルデザインで、ショルダーベルトをたすき掛けにかけても、おかしくありません。

ベルメゾンの春の勉強会で、写真を撮ってきましたので、アンディマンシェのいくつかを紹介します。

ビジネスではキッチリ感を強調したい方

多収納2WAYトートバッグ (sage)です。

合革で重さが約750gという軽さでありながら、ほどよくキッチリ感がでています。縦に置いた時、まっすぐに立たないのが難点のようです。でも、柔らかい高級皮革でもこうしたタイプのバッグはあります。男性と片意地を張らない、賢い女子が持つのにぴったりと感じました。 合革の女性用ビジネスバッグ

メイン室の真ん中はファスナーで締められますが、両サイドはマグネットで開閉が素早くできます。レストランや出先の隙間時間に、雑誌や新聞をすばやく取り出せして読むのに便利。合革のビジネスバッグのメイン室とサイドポケット

ペットボトルが転がらない、ベルト付き。合革のビジネスバック内部のポケット

ショルダーベルトは取り外し可能ですので、自転車に乗る時だけ取り付けて使えます。写真はショルダーベルトを使用していませんので、短く見えています。 合革のビジネスバッグ

手提げでもショルダーでも、リュックにもなるバッグ

撥水ナイロン2WAYセミショルダーバッグ(marcha)です。

四角い平凡なバッグですが、自転車通勤用のリュックが、さっとビジネスバッグへ早変わり。 手提げがリュックになるバッグ

リュックは、背中で交差したベルトときんちゃく袋のようなコロンとした形状で、女性らしさを強調します。リュックと言えば、バンツルックですが、完全に固定観念を覆されました。こんなリュックを背負って、たとえマキシム丈のワンピでも、十分いけます。 手提げがリュックになるバッグを背負っている

交差部分は、ベルトに左右からリングが遠ています。 手提げがリュックになるバッグの後ろベルトの部分

ショルダーとしても使えます。

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手提げとしても使えます。カタログの写真ですが、最初のバッグを手提げにすることで、真ん中が下がり個性的な形状に変わります。ちょっと、新鮮に感じませんか? 手提げがリュックになるバッグ

上側はファスナーで、雨を遮断できます。 両サイドからファスナーで占められるのも、便利!手提げがリュックになるバッグ

ポケットが多いのは、いざという時の裁縫セットや救急バンドなどの収納にぴったり。常備薬やサプリメントなども、こっそり忍ばせておけそう。昼食も忙しくて取れない時のために、カロリーメイトなどの栄養補助食品も、普段は見られたくないもの。男性のように、立ち食いそばで食事をすることができない女性の場合は、優雅に食欲を満たす用意もマナーのひとつです。

メイン室のなかに、ファスナーの小部屋が。手提げがリュックになるバッグ

メイン室の中に、マグネットの小部屋も。手提げがリュックになるバッグ

スマートに鍵や定期の取り出しがスピーディ

撥水軽量ナイロン素材の9ポケット2WAYバッグ (plume)。

主婦になって感じたことは、買い物袋を持ちながら玄関の鍵が取り出しにくいこと。買い物袋を持って電車に乗る場合も、定期が取り出しにくく、長時間バックを覗き込まなければなりません。写真のバッグは、バッグの前面に横斜めに開閉口があるため、取り出しやすくなります。しかも、とってに長い紐がつけられて、更に取り出しやすそう。 鍵の取り出しがスピーディにできるバッグ

ポケットは反対側からにもあり2個。荷物が多い主婦にとって、バッグから鍵を取り出す際に、他の物が落ちる心配もあります。1ポケットに1個づつ入れて置けば、鍵と一緒に何かが落ちる心配もありません。

後ろ側は斜めのポケットがありませんが、コロンとしていてかわいい形状です。後ろ側にポケットがないことで、前面のポケット左右どちらに何を入れたのかを、判別できます。また、電車に乗る場合は、こちら後ろ側を前面に出して乗れば、ポケットのものを、スラれる心配もありません。鍵の取り出しがスピーディにできるバッグ

真ん中がメイン室で、ファスナーで締められます。両サイドに、サイドポケットとなります。鍵の取り出しがスピーディにできるバッグ

ポケットが多いのは、いざという時の裁縫セットや救急バンドなどの収納にぴったり。常備薬やサプリメントなども、こっそり忍ばせておけそう。昼食も忙しくて取れない時のために、カロリーメイトなどの栄養補助食品も、普段は見られたくないもの。男性のように、立ち食いそばで食事をすることができない女性の場合は、優雅に食欲を満たす用意もマナーのひとつです。

即効で新聞も雑誌も、スマホも取り出しやすいバッグ

撥水軽量ナイロン素材の2WAYトートバッグ(plume)。

外ポケットが多く、即効で新聞や雑誌のみならず、スマホが取り出しやすいバッグです。世の中情報時代、わずかな時間でも惜しんで情報収集に余念がないのは、もはや男性に限った事ではありません。女性とて、ライバルと競い合うためには情報の収集に熱心なはずです。さっと雑誌が取り出せるバッグ

出先や食事中に、さっと新聞や雑誌が取り出せるのは、バッグに外ポケットがあるから。写真のバッグは、外ポケットが4つあります。前面と後面のポケットはA4サイズが入るので、雑誌や新聞向けです。両サイドのポケットは、スマホや縦長の文庫本向けとなります。雑誌もスマホも取り出しやすいバッグ

また、デザインがシンプルでどんなコスチュームにも合わせやすいのですが、他のバッグよりナイロン感が強いです。グレーで、はっきりした色でなかったからかもしれません。下の写真は、前側。雑誌もスマホも取り出しやすいバッグ

後ろ側はこんな感じ。雑誌もスマホも取り出しやすいバッグ

軽さはピカイチで、約480g。

ポケットが多いのは、いざという時の裁縫セットや救急バンドなどの収納にぴったり。常備薬やサプリメントなども、こっそり忍ばせておけそう。昼食も忙しくて取れない時のために、カロリーメイトなどの栄養補助食品も、普段は見られたくないもの。男性のように、立ち食いそばで食事をすることができない女性の場合は、優雅に食欲を満たす用意もマナーのひとつです。

ベルメゾンは、多くのバッグ類をを持っていますし、リュックなどもありますが、働く女性に絞ったブランド『アンディマンシェ』は、ビジネス的の好感度が高い気がします。アンディマンシェのシリーズは、こちらからお選びください。

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