取り返しがつかなくなる前に、正しい頭皮ケアをして抜け毛を防ぐ
街で髪がふさふさしている方が気になり始めたのは、抜け毛が増えたせいではありませんか？そろそろ頭皮環境ケアに重点を、置いてケアしませんか？髪が抜けてしまうのは、確かに老化が原因ですが、たっぷりと潤いを含んだ柔らかい頭皮だと、まだまだいける可能性があるんですよ。 
その抜け毛の原因は頭皮環境かも
特に頭皮にかゆみがあったり、フケに悩まされている場合は、大いに喜ぶべきです。抜け毛改善の余地があるからです。直ぐに、乾きがちな頭皮を保湿して、毛穴の汚れをスッキリさせて、元気が無くなり始めた毛母細胞（髪をつくる細胞）を活性化させましょうよ。
逆に、頭皮に悪い影響を与えがちなシャンプなどのケアケア剤の見直し、頻繁なカラ―リング、ゴムなどで強い力で縛って頭皮に負担がかかるヘアスタイルなどは、直ぐにやめた方がいいですね。
抜け毛の原因は、老化以外にも沢山あります。ホルモンのバランスや、ストレス、食習慣でも髪の毛は抜けてしまいますよ。 
育毛剤は、育毛効果の前に低刺激をチェック
ただ、年齢を重ねるとどうしても、頭皮は乾燥しがちになります。頭皮に水分を溜めこむ力が弱くなり、ガードする力も脆弱になって、頭皮の水分が蒸発が多くなっていきます。
乾燥した頭皮は、硬くなり、あるいは乾燥から頭皮を守ろうとして脂を、沢山分泌するようになります。毛穴にも、過剰分泌された皮脂や剥がれ落ちた垢が溜まり、育毛剤を使用しても、養分が毛母細胞まで届かなくなってしまうのです。
もし、育毛剤を使用するなら、毛穴の汚れを取り除き、頭皮を柔らかくするものを選んだほうがよいですね。発毛効果ばかりに気を取られていると、逆に赤くなったり、乾燥とは違う別のかゆみが出たり、ヒリヒリしたりさえも、『効果があるんだから』と我慢してしまいがちです。瀕死状態の毛母細胞に、とどめを刺すようなことをしてはいけません。
旦那に以前、安い育毛剤を買ってきてつけてもらったら、かぶれてしまって、却って抜け毛が増えたという笑えない失敗をしてしまったことがあります。
育毛剤選びの第一条件は、頭皮に優しい育毛剤であることだって、確信しました。さらに、フケやかゆみをケアしてくれるものであることが望ましいですね。
営業の方がM-1を口に入れた
今月の初めに、『M-1ミスト・特別セミナー』に参加しました。効果重視で、多少はかぶれたりすることもあるのではというイメージが大きかったのですが、サラヴィオの営業担当の方が、口を開けてミストをふりかけた時、変わりました。口の中に入れても、安全な育毛剤なのだそうです。
ノンアルコール、防腐剤フリー、無香料で、無添加育毛剤と呼んでいいんじゃないかって思えたほどです。
化粧品で防腐剤が入っていないのは、逆に怪しい気もしましたが、同じ疑問を感じた方が質問をしていました。その時、納豆の話がでて、『腐っていると思えば腐っている』といったフェーズに、ピーンときました。もともと発酵している商品なので、気にしなくても良いのだって受け止めたのです。M-1は、今ブームの発酵化粧品なのですよね。 
フケ・かゆみ用シャンプーは、乾燥を招くものが多い
育毛剤であるために、育毛効果が第一条件なのですが、育毛効果を最大限に感じられるように頭皮環境にも重視して開発されています。
フケやかゆみを除去することが目的で、シャンプーを選ぶと、洗浄力が強いあまりに頭皮が傷ついたり、乾燥したりすることが多いですね。
また、シャンプーほど、香り指通りや洗い上がりの髪の質感などの、好き嫌いが分かれているものはありません。今までの気に入ったシャンプーを変えることなく、頭皮ケアをするなら、スプレーするだけの育毛剤は便利です。
ことに、抜け毛が気になっている時期なら、尚のこと一石二鳥となります。
頭皮環境が整えば、抜け毛が減っていきます。育毛効果は中々現れなくても、減っていく髪の本数が少なくなれば、髪のボリュームは自然とアップするはずです。
M-1ミストの育毛理論については、次回お話しますが、ここまでの話で興味をもたれたら、公式サイトを覗いてみてください。
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