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旅行用の小銭入れはグッとおしゃれに、天然の革財布でいかが?

旅先でお財布を分けて防犯対策

九州の方では、コインタイマーを使って入れたお金の分だけ、浴槽のお湯を丸ごと入れ替えてくれる貸切温泉があるそうです。コインタイマーって、お金を入れると機械が作動する仕組みになっていて、一定の時間が経過すると自動的に切れるものです。 温泉に入る女性

コインタイマー付きの宿では

プール好きな私は、お風呂やプールに関してだけは、潔癖症でなかったりするわけですが、なるほど、他人と同じお湯に入りたくない方もいるわけです。

24時間お湯が出っぱなしというのも不経済でもあるわけで、お湯を抜いて入れ直す時に、入る人が負担をすれば、合理的ですわね。

夏に東北に「東北三大祭り」である「青森ねぶた祭」「秋田竿燈まつり」「仙台七夕まつり」を目当てに旅行したことがあります。

行き当たりばったりで上手く宿がとれなくて、ちょっぴり古風な旅館にあたったりすると、コインタイマーのついたTVなどに出くわしました。青森での旅館は、明らかに女郎屋と思われる内装で、廊下の壁に淫乱な浮世絵が沢山描かれていました。映画の中に入り込んだ気分になります。時代が違うのでいやらしいと言うより、別次元の世界なんですよね。

TVのコインタイマーがついていなかったとしても、旅行には小銭がつきもの。大浴場へ行って湯あがりにビールを飲みたいと思えば、自動販売機にはやはり小銭が便利。マッサージ機があれば、『チョと使ってみよ』と思えば、あれ、ここにもコインタイマーがなんてこともあります。他、洗濯機やドライヤーでも見たこともあります。

普通の旅行でも小銭は良く使う

普通の旅行でも小銭は、良く使います。新幹線の中や電車の中で、車内販売を使う時も、小銭が似合います。

ホテルや旅館の部屋の冷蔵庫以外のお酒やおつまみを食べたいと思えば、深夜の売店に繰り出します。ホテルの売店等は、お釣りの用意も充分でないこともあり、お札を出すと嫌な顔をされてしまいます。

お祭りにつきものの出店で、買い物をする時も、お札を出して沢山お釣りをもらうのは、『どうもねっ』、気が引けてしまいます。いくらクレジット決済が増えたと言え、出店ではさすがに使えないでしょ?タコ焼き買うのに、長財布出すのも、なんだかねぇ~ 合わないですよね。

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旅行の時の持ちモノは、普段以上に見られている

日常の生活では長財布を、小銭で凸凹させないで使いたいと考えているはずです。旅行やお祭りの時に、用意した小銭で財布が膨れて凸凹するなんて、『嫌』という方は、小銭入れを別に持ちましょう。

大切なカードが、何枚も入っている長財布をあっちこっちで開くのは、防犯上もよろしくありませんしね。

旅先は、同伴する方と時間を共有して、お互いを良く知ることができます。持ち物にしても、見られていること多いのです。

ホテルの小机の上に無造作に置かれている、革の小銭入れなんて粋だし、『あ~、こんなおしゃれな方と一緒に旅に出て良かった』って思って貰らいたいって思いませんか?気心の知れた友達同士でも、センスが光る部分を見つければ、嬉しいものです。

革の小銭入れで、中の仕切りが便利

実は、ココマイスターから、マットーネの小銭入れが新登場しました。英語では、コインパースって言うんですね。 マットーネミニラージ

マットーネは、イタリアの伝統皮革を使っています。バケッタというイタリアの古典的ななめしの技法を施した後、カゼイン加工(卵白と同じ成分)により磨き上げ、上品な皮革に仕上げていきます。

手なめし、手染めで丁寧に仕上げるために、加工に時間がかかるものの、皮にはじっくりと浸みこませたオイルが、時間の経過と共に独特の色艶を見せてくれるのです。経年変化を楽しんで、長く良いものを持ち続けたい方には満足されることとなります。

内装は欧州のヌメ革を使用しています。3辺のファスナーを開けると、両サイドにはマチつきフリーポケットとなっていてカードなどを入れることも可能です。真中にポケットがあり、中の仕切りが利用シーンに合わせた様々な使い方を可能にします。

ココマイスターには、マットーネを使用した長財布(ラージウォレット)も置いてありますが、今回はちょっと小さめのミニラージを紹介しました。天然の皮で、小さな小銭入れを縫い合わせるのは、職人の技術も難易度が高いそうです。

他にも、当サイトで、記載しているココマイスターの記事があります。

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