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ベルメゾンにお邪魔して、おせちの試食会へ行ってきました
決して子供だましではないというのが、ベルメゾンのディズニーのおせちの特徴。京都で料亭を120年も営んできた、いく田やさんの本格的な同じに、ディズニーファンには 答えられない、凝った思考。食べるのがもったいないほど、綺麗な盛り合わせになっています。※)下記の写真は、2012年10月のもの
冷凍されたお節が、12月29日(土)~30日(日)に届けられ、中を上げて見ると、風呂敷ずつみに包まれたお重が出てきます。今年増えた、プレゼントのポチ袋に加えて、祝い膳が5つづつ。ミッキーとミニーがしっかりとデザインされています。
2013年のディズニーのお節は力がはいっている!
ウォルト・ディズニーの生誕110周年だけあって、お重の色はゴールド。蓋のディズニーランドで見たことがあるショーのワンカットシーンで、楽しい思い出とともにお正月が過ごせそうですね。
側面もしっかりと、キャラクターが勢ぞろい。ちょっと注意して見ると、『なんと、耳の大きなゾウのダンボやくまのプーさん、ピノキオまでいる』あれれ・・・。実はこれって著作権の厳しいディズニーではありえなかった事なんです。ディズニーのディープファンなら嬉しい、コラボされたおせちとなっているんです。(すみません、下記の写真ではわかりにくいかも、公式サイトのものはもう少し分かりやすく映っています。)
さらに今年は、子供が心から喜べる子供重を初登場させて、ムースやケーキ、グラタンと子供が好きなメニューばかりです。
一の重
ゴージャスな海鮮類。ロブスターや数の子の中に混じって、本カラスミやあわびが入っているのが、話題をさらっています。
わたしも、試食会でアワビを頂きましたが、美味しかったですね。う~ん、写真を見るだけで、味覚がよみがえります。
二の重
栗きんとんのミッキーのシルエットが目を引きます。花蓮根梅酢漬や、松茸旨煮、若桃甘露煮、きんかんと趣向を凝らした、お料理に大人の方はうれしいかも?
三の重
子供が寝静まった後のお父さんの、お酒のおつまみにピッタリといったところでしょうか?チーズ入り伊達巻、ピスタチオチーズロールなどは、食べてみたいですね。
四の重
これで、子供が喜ばない訳はないというほど、ケーキ、ムース、お持ち、ブラウニーと詰め込んであります。笑顔が沢山のお正月に是非してください。
オプションで他にも色々
お椀の蓋に、ミッキーの耳がついた吸い物セット。ミッキーの顔を形度った海老しんじょうのお吸い物は、展示会場でも、『今年もあるのかしら』と気にかけている方も、チラホラおりました。お箸と、小皿のセットも、本当に可愛いです。
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