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公園でテントを貼ってお弁当、休憩、仮眠をとりたい方に

持ち運びが楽、簡単に設置できるテントは便利

ふらりと車で出かけてみると、ピクニックにぴったりの場所を、発見することがあります。切り株や大きな石に座って、一休みをするのですが、テントやハンモックがあれば、もっと格別の時間が過ごせたのにと考えるのです。

キャンプとか宿泊とか、そんな大がかりなものではなく、ちょっと休憩、仮眠をとったり、お腹を満たしたり、気分転換したりするためのグッズはキット便利です。

昨今のワンタッチで広げられるポップアップテントや、縛る木を必要としないハンモックは、オリジナルなドライブをしたい人を助けてくれます。 ポップアップテント

畳むと、こんなにコンパクトになるのですから、持ち運びが楽です。 ポップアップテント畳んだところ

公園でお弁当を食べる人に、教えてあげたいテント

中央線で新宿から立川へ向かう途中は、大きくて広い公園が多くて、私の大好きなエリアの一つです。今はどうか知りませんが、数年前は、お昼時でも数人しか人がいないのにもかかわらず、植木はきちんと整備されているんですよね。見晴らしが良いので、人の気配がなくても、そんなに不安にならないことも、共通しています。 国分寺公園

近所の公園では

私が住む神奈川でも、中央線沿線ほどではないけれど、子供が野球をするくらいの広さの公園はいくつかあります。中には、お弁当を持ってきて食べている親子もいます。家の中では静かにしていたけど、広い屋外だと心が解放されるようで、子供の生き生き感が違ってきますね。奇声を上げたり、楽器を弾いても気が咎めることはありません。

ペットの散歩がてら、ランチを屋外でという方もいます。ベットも自分自身もストレスを完全に発散させて、帰宅されていきます。

遠出した際の草原でも使えそう

地方の公園も、利用することがあります。

伊豆へ向かう途中、海沿いでなく山から入ると、以外にも大草原が広がっている場所を見つけました。お弁当を広げて食べると、すっごく美味しい。山の空気と一緒に食べる、おにぎりがこんなに美味しいのかと、感動モノでしたよ。

テントがあれば、ドライブの疲れを癒して一寝入りができるのに、惜しい事をしました。

キャンプ場の横などを通ったりした時も、便乗して休憩したくなります。今、テントがあれば、最高なのにと考えるわけです。

旅館や有名なレストランとは違った食事の価値を、子供のうちから知っておくと、子供の喜び方がまた違ってきます。コレ、誰かが言っていました。

着替えや授乳スペースとしても

夏と言えば、海や川などの水遊びの季節。

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近くに海の家や休憩所が無くても、簡単に設置できるテントがあれば、ちょっとひと泳ぎなんてこともできます。(おぼれないように気をつけてください。)

赤ちゃん連れのお母様なら、授乳やおむつの交換の場所を確保できます。

先日、百貨店のカタログを見ていたら、防災グッズのコーナーに、ポップアップテントの画像を見つけました。避難所で車内泊をしている方は、血の巡りが悪くなり、エコノミークラス症候群の危険性があります。テントを広げて、伸び伸びと寝る場所があれば、こうした不安は解消できます。

アウトドアグッズとして普段使いしながら、いざという時に助けてもらえますよ。

簡単に組み立てられる自立型ハンモックや椅子やソファ

軽くて簡単に組み立てられる自立型ハンモックや椅子やエアソファーなども、公園でのお弁当に使えます。いずれも、小さく持ち運べて、現地で簡単に組み立てられるのが大きな特徴です。 ハンモック

自立型ハンモックの組み立て

ネットをかける木がなくても、自立型のハンモックは、屋外だけでなく室内でも利用することができます。リゾート気分で、ゆったりとした時間を過ごしたい休日に利用したいですね。 ハンモック

組み立ては、特別な工具も使わず5分とかかりませんでした。

折り畳まれていたバーを、広げます。 ハンモック

垂直のバーを、固定させます。 ハンモック

ネットに付いているリングを、バーのフックに引っかければでき上がりです。 ハンモック

ネットは、正六角形を隙間なく並べたハニムカ構造で丈夫です。約100Kg の加重が加わっても大丈夫。 ハンモック

エアソファー

丁度、女性が通りかかり、軽々と持ち上げてくれていました。

専用のハンドポンプで、楽に空気がはいるそうです。空気を抜く時はあっという間で、浮き輪よりも早いとか。 エアソファー

こんなソファーが一つあると、水遊びの後、濡れた体のまま座ることができて、楽かもと、一瞬思いました。汚れても、浮き輪のように水をかければ、洗い流せそうですね。

他にも、簡単に組み立てられて、持ち運びが便利なアウトドアグッズは一杯。

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