ウォーキングをすると『腰が痛い』原因は何?

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腰痛の原因は筋肉の巡りが悪くなっているため

腰痛が起きたら、『腰の周りの筋肉を強化させる』ことを、医師が勧めるようになってきました。筋肉が強化されれば、関節や骨にかかる負担を減らし、痛みを和らげることが可能だからです。ウォーキングが良いと言われる理由は、ここにあります。 ウォーキングする男女

運動不足の人もやり過ぎの人も、ウォーキングは効果がある

普段運動していない方は、腰の周りの巡りが悪くなり、腰痛を引き起こす場合があります。こうした方も、ウォーキングを行うことで、血流が改善されて良い結果を生みだします。

逆に運動をし過ぎている方、アスリートのように激しい運動を行っている方は、使いすぎによる疲労物質の蓄積が、筋肉を硬くしているために腰痛が起きます。ストレッチを行い、筋肉内に溜まった疲労物質を、流してあげることが、必要となってくるのです。

但し、ウォーキングを行う時点で、腰痛がある場合は、痛みが治ってから行います。腰痛の種類によっては、ウォーキングは逆効果になることもあるので、良く調べてください。

腰痛の種類とは

腰痛には種類があり、筋肉の血行不良によるもの、椎間関節痛などの骨いよって引き起こされる神経の痛み、内臓疾患による痛みがあります。

特に要注意なのは、内臓疾患による痛みで、大動脈解離、腹部大動脈瘤、すい炎、がん、尿路結石、肝結石、椎体骨折などが、該当します。思い当たる節がある場合は、しかるべき診療科目の医師の診療後に、対策を打つべきです。

ウォーキングで腰痛になる原因

自分の腰痛の種類が、内臓疾患でなく、現在痛みがない場合は、ウォーキングの開始です。

それでも、腰痛対策にウォーキングしたら、更に酷くなった場合に、考えられる原因は以下の3つ。

  • 元々運動不足で、動かしていない筋肉を急に動かした
  • 重心が前後にずれていたり、左右均等に体重が加わっていない
  • 運動のしすぎで筋肉に疲労物質が溜まって、硬くなっている

各々について、詳しく書きます。

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元々運動不足

体の筋力が鍛えられていないうちに、急にウォーキングを行うと、腰部を支える筋肉に負担が集中して、腰痛を引き起こします。最初は、短時間から徐々に時間を延ばして行きます。

自宅で、腹筋や背筋、ストレッチなども並行して行い、均一に筋力をつけていくと効果的です。

重心が前後にずれている、左右均等に体重が加わっていない

姿勢の悪い人が猫背になりがちなのは、背筋と大腰筋がついていないためと言われています。猫背のままで歩いていると、一部の筋肉や関節に負担が集中して、痛みが発生します。本来、人の背骨は綺麗なS字曲線を描いているのに、猫のようなC字曲線になることで、重心がずれてしまうのです。

日常生活の中で、姿勢の悪い状態のままだと、ウォーキング時に左右の体重移動のバランスが悪くなります。靴の底をチェックしてみて、片側だけが減りが大きかったら、左右均等に体重が加わっていないことになります。

椅子に座る時に足を組む癖がある、左右一方だけで重い荷物を持つ、胡坐を書く癖がある、立つ時一方に体重を載せたままにするといった、行動をしていないかチェックして改善します。

重心のずれは、腰に無理な負担を生じさせます。歩く時の姿勢は、踵から地面に下ろし、膝に体重を載せ、肘を曲げて振りながら歩くと背筋が伸びてきます。

ちなみに座る時の姿勢を正すために、グッズが流行しています。ディスクワークで働く人や、座る作業が多い人にはおすすめです。こちらの記事で、 骨盤クッションやシートの紹介をしています。姿勢が良くなると、腰痛以外に集中力も増すと言われています。

運動のし過ぎで筋肉が硬くなっている

筋肉を使いすぎると、乳酸などの疲労物質が溜まっていきます。筋肉の疲れがとれないままだと、筋肉は硬くなり血管を圧迫するために、血行が悪くなり腰痛も引き起こします。

入浴後、体が温まって巡りが良くなった時に、ストレッチやマッサージを行うと良いようです。そして、ウォーキングも有酸素運動ですので、血液の循環が良くなりますが、硬くなった筋肉のままで行うと腰に痛みがくるようです。

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