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更年期のミネラル補給にマテ茶もいいね

硬水のようにマグネシウムとカルシウムが含まれている

更年期のミネラル補給に硬水(ミネラルウォーター)を、当記事で提案したことがありましたが、寒い冬の間は、水を飲み続ける気力がありませんでした。折角の良い思い付きなのに、情けないと自己嫌悪に陥ります。ふと、凝りだしたハーブティをのぞいてみると、ミネラル、ビタミンたっぷりのお茶を見つけます。暖かいお茶を飲みながら、自分のアイディアに自画自賛してみることにしました。カップに入ったマテ茶

そのお茶はマテ茶。

マテ茶は、飲むサラダといわれているほど、ポリフェノールの一つであるフラボノイドを多く含み、鉄分などのミネラルとビタミンが豊富に含まれています。しかもカフェインがわずかしか含まれていないために、飲む時間を選びませんし、トイレが気になり始めた更年期にはぴったりです。

その栄養価の高さから妊婦さんやお子様でも、大量摂取さえしなければ、おすすめなのだそうです。飲用効果は、食欲・消化促進、滋養、疲労回復、ビタミン補給などです。

更年期とミネラルの関係

現代人が不足を感じている栄養素に、ビタミンや食物繊維があります。ところが、更年期障害にはミネラル不足が、原因となっていることもあります。不足すると更年期が重くするのは、亜鉛・セレン・銅・カルシウムなどのミネラル類、ビタミンB類、ビタミンEなどの微量栄養素があげられます。

有名なところでは、更年期にエステロゲンというホルモンの減少したために、カルシウムの保存状態を悪化させ、骨粗しょう症の原因があります。カルシウムの減少は他にも、イライラを引き起こしたり、不安感を強くします。他のミネラルとて同じです。ミネラルは、体の調子を整えたり、精神を安定させたり、味覚を維持したり、骨や歯を作ったり、ホルモンを合成したりすることに、一役買っているのです。

ミネラルは体内で合成できないために、消費された分だけ毎日食事から摂取する必要があります。昨今の日本の食事事情が欧米化したことで、ミネラル不足に警告を与えています。外食や中食が普通になり、ミネラルの体内吸収を妨げる食品添加物などの摂取も増えました。また、テフロン加工の鍋などが出回り、鉄鍋や銅鍋から補給されていたミネラルがなくなったことも、ミネラル不足につながっているようです。我が家では、味噌汁用に鉄鍋を買いました。

特に更年期にミネラル不足は、イライラ、のぼせ、肩こり、頭痛、味覚の変化、食欲不振、倦怠感、冷えなどの症状が重くするといわれているのです。

ところでマテ茶って何?

マテ茶とは、アルゼンチン、ブラジル、パラグアイなどの南米大陸南東部地区に生息する、モチノキ科の木の葉や枝を乾燥させた南米のお茶のことです。

マテ茶に含まれるミネラルやビタミンを目当てに、肉料理が中心の南米人が、野菜不足を補うために飲みます。お肉と一緒に摂ることで、吸収しにくいミネラルを効果的に取り入れられるそうです。

空気が薄い山岳地帯で暮らす人々の体力を支えているのも、マテ茶のおかげともいわれています。

イェルバ・マテ茶に含まれている主な成分とその分量

特に昨今注目を集めているのは、イェルバ・マテ茶です。ブラジル、パラグアイ、アルゼンチンにまたがるイグアスの滝周辺に生息しています。日陰で育てられたイェルバ・マテほど品質が高いとされ、日向のものより風味が豊かで、栄養素も多く含みます。年間降水量が1500ミリほどの湿気の高い熱帯雨林で、経度10度~30度の斜面に良く育つそうです。

イェルバ・マテ茶は、24種類のビタミンやミネラル、15種類にアミノ酸と豊富なポリフェノールが含まれています。具体的に上げてみると次のようになります。

ビタミン

ビタミンA、ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB2、ニコチン酸(ビタミンB3)、ビタミンB5。

ミネラル

カルシウム、マンガン、鉄分、セレン、カリウム、マグネシウム、リン、亜鉛。

注目すべきは配合量で100cc中、カルシウム 17.1㎎(ウーロン茶の2倍)、マグネシウム 13.0㎎(ウーロン茶の1.5倍)、亜鉛 0.82ppm(緑茶の2倍)、鉄分 0.59㎎(緑茶の5倍)となります。マグネシウムは硬水エンジンガー(マグネシウムが多いといわれている硬水)とほぼ同じ、カルシウムは残念1/3程度です。

美容に魅力的な成分

美肌に嬉しいワインに含まれているポリフェノール、巡りに働きかけ冷えを解消するテオフィリンやテオプロミンが含まれています。

その他

カロチン、脂肪酸、葉緑素、イノシトール、微量ミネラル、タンニン、パントテン酸と15種類のアミノ酸。

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八重撫子のマテ茶

パソコンの目の影響が気になりハーブティで休憩を』の記事で、紹介した「ハーブ&サプリ工房 八重撫子」のお店で、マテ茶を購入します。八重撫子のハーブは鮮度が高く美味しいし、香りも高いと感じたからです。

下の写真は外袋ですが、雨にぬれても湿気が入らない撥水加工、しかも、はさみ要らずで開封できます。はさみを使わず開封できる様子

いずれのハーブも、パウチで密封できるようになっています。購入した茶葉は全て、キャニスターに小分けして戸棚に入れておきますが、カサがあるハーブの場合、キャニスターにすべて入りきりません。紅茶や緑茶とは違い、この密封用の袋はありがたいですね。パウチの中袋はこんなに可愛いです。大正時代を思わせるイラストのついたハーブティの袋

マテ茶には製造方法から、グリーン・マテ(緑マテ茶)とロースト・マテ(黒マテ茶)2種類に分けられます。グリーン・マテは、葉や茎を乾燥させて粉砕させた後、熟成させてさらに粉砕します。苦みが強く、その名の通り薄い緑色をしています。ロースト・マテは、グリーン・マテをさらに焙煎したものです。焙煎により、グリーン・マテより有効成分は減りますが、香ばしさが加わり飲みやすくなります。

八重撫子のマテ茶は、グリーン・マテです。有効成分目当てで飲む更年期の女性なら、こちらがおすすめですよね。

ティーバッグに個別包装されていましたので、ティポットの必要はありません。ティーバッグ1つで、余裕で1リットルのハーブティを作れます。味はグリーンのイメージとは違い、渋く深みがありました。飲み終えた後、喉元で甘みを感じられ、さわやかというよりは、ほのぼのといったお茶です。ティーバッグに入れられたイェルバ・マテ茶

ここのところ、ハーブ三昧の状態になるほど、はまってしまっています。熱湯を注いたイェルバ・マテ茶

現在、ティーバッグ200g分がお得なようで、このお店時々覗くのですが期間が過ぎると、あっさりと価格が上がりますよ。

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