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桃パンツでお尻のたるみを解消しない?

間違った下着選びでお尻をたるませる

お尻のたるみを解消して、ヒップアップさせるための補正パンツが流行です。気をつける点は、無暗に締めつけたり、重力に逆らって力任せに引き上げるようなパンツは、避けることです。毛細血管が圧迫されたり、リンパの流れが悪くなり、逆にむくんで垂れしまいますよ! 女性の後ろ姿

ソフト加圧の桃パンツで、たるみをじわじわっと正す

その場しのぎで細く見せるのではなく、やさしくお尻の形を整えていく桃パンツがあります。桃パンツの特徴は、ナイロン綿ベア天とよばれる生地で、収縮性が高く柔らかい生地を使っていることです。

お尻全体を柔らかい布で、じんわりと加圧を加えながらぎゅっと包み込む、ラップ効果が高いのものです。

期待と思いこみでつい、小さなショーツを選ぶ

桃パンツの考え方は、日頃の間違ったショーツ選びが、お尻をたるませていることから始まります。つまり、生活習慣の乱れならず、下着選びの誤解が原因なのだそうです。

『お尻を小さく見せたい』という願望が、ついついワンサイズ小さなショーツを、購入しがちになります。お尻の形って自分では見えませんから、自覚症状がないのですよね。

適正なサイズよりワンサイズ小さなショーツを履けば、お尻の肉がショーツのゴムで、分断されるから、そりゃ垂れて見えるはずです。

スキニーパンツやレギンスパンツ等の体のラインが、もろに分かってしまうパンツが流行なこともあり、お尻の形にはこだわりたいところです。

柔らかい桃パンツが、お尻の補整を可能にしたわけ

桃パンツを開発したブラデリスいわく、お尻を整えていくには、下記のような段階を踏んで行うことが必要なのだそうです。

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ワンステップずつ無理なく履いていくことで、締め付け感ゼロのまま、お尻の形を整えてたるみ解消をする方法です。

  • STEP1 癖をとり、お尻と太ももの境目をつくる
  • STEP2 お尻の位置が明確になったのち、お尻を中央に寄せる
  • STEP3 お尻の高さをたしヒップアップさせる

以前、 補整ブラの記事を、こちらで書きましたが、 今回は、同じブラデリスから出ているのが大きな安心材料となります。補整ブラ⇒補整パンツと、続けていくかたも多いはずです。

今履いているショーツで、適正サイズをチェック

ショーツもブラと同じように、自分の体型にあったサイズを着用するのは基本。

サイズ選びの基準は、今履いているショーツの腿周りのところをチェックします。もし、ショーツの端がペロッとめくれていたら、お尻と太腿の境目ができていない証拠となります。

ショーツを履いた時、お尻を包み込みずれることがないように、今のものよりサイズをワンサイズあげて購入すると、うまくいきます。

桃ショーツを履いているうちに、腿とお尻の間がくっきりくびれて、境目ができて来ます。『ヒップアップできたかな』って、ドキドキし始めたら、ワンサイズ下の桃パンツを購入し直します。

ブラジャーと同じステップ1用、ステップ2用、ステップ3用とありますので、好みの形が作れるまで、ステップアップさせていくと、綺麗な桃のお尻が完成します。

人気のバスト補整用の簡易ブラ

私は、ブラデリスのブラも利用しています。

他のメーカーでも徐々に、胸をリメイクするブラジャーを次々と登場させてきていて、まだ使えるのに捨てなくちゃならないと、悲しい思いをしていました。

ところが、今のブラジャを有効に活用させながら、サポーターのような感覚で、補整してくれるバストリフターがあります。 バストリフターの記事をこちらに書きましたが、予想以上に人気なのです。

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