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憂うつな婦人科検査を、MRIによるレディースドックでがん検診

もう我慢はいらない女性のがん検診

地方自治体で、貰える乳がん、子宮頚がんの無料クーポンは、婦人科検診を行うきっかけを作ります。ワザワザ、気の進まない検診を、自発的に行こうとは思わないからです。 MRI

女性ならではのがんの死亡確率

女性ならではのがんと言えば、「子宮頸がん」「子宮体がん」「乳がん」でしょうかね。

子宮頸がんは、全世界で毎年、27万人の女性が命を落としています。日本では、1日に10人の女性が、死亡していると言うから、がん検診の意義は大きいわけです。

子宮がんには、もう一つ「子宮体がん」がありますが、近年死亡率が上昇している傾向にあると言われています。一説には、食事が欧米化したことによるものとかだそうです。

乳がんは、2cm以下のがんで転移が無ければ、10年生存率は90%となります。しかし、乳がん患者の約30%は、転移のために亡くなっているのが現実です。

乳がん検診は痛い

でも、乳がん マンモグラフィーや触診を受けた方ならご存知。胸全体を2枚に板で極限まで挟まれるのが、結構痛いのを良くご存知のはずです。さらに胸を触診で、圧迫され続けられるのもかなり苦痛ですよね。

乳がん、子宮頚がん、大腸がん、どれも検診は苦痛

子宮頚がんのがん検診も受けました。かつて子宮筋腫の手術を受けた私は、医師から『2年に1度はがん検診に来てください』って言われた時は、『4年に1度にしよう』と思ったものです。子宮体がんのがん検診も激痛が走るほど痛いし、結構恥ずかしい姿勢で受けなくてはなりません。出来れば行きたくないと言うが、本音のところです。

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上述のとおり、乳がん、子宮がん、女性に多い大腸がんはともに、早期発見をすれば5年以上の生存率が高くなるがんと言われています。市では、無料で婦人科の検査を受けられるようにしてくれていますが、女性にとっては精神的に苦痛が伴う検査ではあります。

大腸がん検診もちょっとね

そう言えば、先日大腸がんの内視鏡検査も受けましたが、これもまた何とも、形容しがたいものがあります。でも、きれいに映し出された自分の腸の写真を見て、安心感が得られるならやむを言えないかなとも思いましたが、出来れば避けたい検査の一つですよね。

子宮がんや卵巣がんの発見に良いMRIの利用を

婦人科人間ドックで自分の体への安心は欲しいけど、もう少し気軽に婦人科の検査を受けたいという方におススメの人間ドック レディースドックがあります。

MRIマンモグラフィーを使用すれば、磁気の力で人間の体を細かく断面を映し出して行きます。八王子クリニック新町のレディースドックなら、子宮がんや、卵巣がんでさえ、痛みを伴うことなく高精度の画像診断装置を用いて早期発見ができます。患者は寝台に仰向けに寝ているだけで、婦人科ドックを受診することができてしまうのです。しかも、CTと違って、放射線被曝がないのも魅力です。

こうした検査を行うためには通常まる1日かかってしまうものですが、一番のMRIの魅力は、最短で約1時間で検査が可能です。仕事も趣味も充実させたい、パワフルな女性にとっては嬉しいところでしょう。

八王子クリニックは、完全予約制ですので、混んでいて随分待たなくてはならなかったなんてこともありません。職場へ行く前や帰宅時に、ちょっと時間を工面すればいいだけなので、簡単です。場所は八王子です。ご自宅から、勤務先から近くであれば良いのですが、どうでしょう?

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