幼いイメージがある長靴を小学生は履きたがらない
雨が降っても、昔のように土の道が無くなったので、大きな水溜りができることはありません。それでも、布製のスニーカーは雨が浸みこんできて、靴下が塗れます。ジュクジュクした足で1日過ごすのは、ちょっとかわいそうですね。
カッコイイ、スニーカーなのに実は。。
見た目はスニーカーそっくりで、紐までついているけど、素材はゴムの長靴を見つけました。あっ失礼、年齢は隠せません、レインブーツって言うんですね、最近は。
小学生の頃の長靴のイメージって、いかにも幼い子供が履くイメージがあって、少しでも大人に見られたいと思っている子ども心には、屈辱だったりします。OLさんでも、どんなに雪が降っても長靴を履いて電車に乗っている方は少ないですし、イメージが『ダサイ』のでしょうね。
このスニーカー風レインブーツは、TVにも紹介された人気商品。いかにも長靴、という思われないところがミソなようです。紐は飾りなので、風の強い日や嵐の時は外して履くと、汚れません。
スニーカーレインブーツの特徴
柔らかいゴム製で、水が入りにくい完全防水設計になています。足首のところが細くなっているので、わざと水溜りの中に入って、ぴちゃぴちゃとやっても足が濡れませんね。この高さだと、足の甲もすっぽり覆ってくれるから、斜めからの雨もへっちゃらです。
中敷きは、カップインソールになっていて、取り外して丸洗いできるのも特徴です。長靴自体も丸洗いが可能です。
靴底は勿論滑らないように、ゴツゴツしています。
この高さは、学校の下駄箱のサイズにそのまま入れることができるので、便利です。
種類は8色で、スニーカーと同じくらい選ぶのを楽しめます。
- ブラック
- カーキー
- ベージュ
- ピンク
- グリーンチェック
- レッドチェック
- ネイビードット
- ミリタリー
実は、大人用も同じデザインの物があるんです。お揃いで、雨の日のお出かけも楽しくなります。
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