血圧手帳をダウンロードした後、閉じる方法に困った

血圧手帳を作ってみた

検索窓から、『血圧手帳』と入力すれば、オムロンなどの医療機器メーカー、健康保険組合連動会などからダウンロードが可能になっています。使い勝手の良さそうなものも沢山。これらのフォーマットを参照に、Excelで作っても良いです。プリンターがあれば印刷することが可能です。

但しそこから先が問題でした。

今回、印刷後に冊子にすることができる、中とじ用のホッチキスを見つけました。下記の写真、血圧手帳をとじているところですが、丸印で囲ったスライドの部分をB5に合わせて、上からガッチャンと押すだけです。

このホッチキスを知るまでは、それはもう色々悩んでいたわけです。

中とじ製本用ホッチキスを知るまでは、悶々としていたよ

血圧手帳って調剤薬局や病院で貰らえることが、できる場所もあります。でも、2回目、3回目と貰い続けるのは、何だか気が引けるって考えていました。私は、文房具屋さんで血圧手帳を、購入していましたが、無料でダウンロードできるのに、ワザワザ買うのも何だか、バカらしいと考えてしまいます。

ダウンロードした後、とじる方法を知りませんでした。千枚通しで穴をあけて、凧紐で結んでおこうかとか、飴玉クリップで挟んでおくとか、クリアファイルに入れておこうかとか、色々と考えてみます。

やっぱり冊子の形が、いい！ 困ったと、それはずっと悶々としていました。

MAXのホッチキスの良いところ

購入したMAXホッチキスが気に入った理由は、普通のホッチキスの針がつかえることです。冊子を作るなんて、そんなに頻度は高くないので、特別な針なら置き場所に困りません。引き出しの中は、すっきりがいいですよね。

スライド式なので、とじる位置は、通常の0.5cmから23cmまでどこでもOKです。紙の大きさで、とじれないということはなさそうです。

スライドできるバーには、目安として、B5、A4、B4、A3の位置に印がついているので、定型用紙を使う時も便利です。

裏には、滑り止めが付いているので、真上から思いっきり力を入れることができそう。

針入れは普通のホッチキスと同じで、上蓋を持ちあげて2個まで入れることが可能です。

中とじ製本用ホッチキスの私的な使い道

中とじ製本用ホッチキスは、殴り書き用のメモ帳にぴったりです。カテゴリー毎、日毎にページを分けて、殴り書きしても、後で見た時思い出しやすくなります。必要が無くなれば、惜しげもなく破棄できます。

毎年、年末に買う手帳は、いつもどこか使い勝手を、我慢していました。 Excelで自分仕様の手帳を作ることを、思案中。

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