結婚式の前夜に見たおひな様に、家庭を作ることを報告

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いつ見ても夢心地になるのは何故なの

その昔、かなりの昔のことですが、従兄弟が結婚式を上げる前夜、従兄弟の家に泊まりました。夕食後、おもむろに彼女が腰を上げて、『おひな様見る』って聞いたのです。

結婚式を上げるもういい年の女が、『お雛様も何もないじゃない、いったい自分がいくつだと思っているのよぉ~』って、思いましたが、ぐっとこらえて我慢しました。

当時、私が29歳でしたので、彼女は28かな?29歳の彼女が、おひな様を箱から出す時、20年の以上の歳月が頭をよぎったはずです。

彼女についていくと、8段飾りの典型的なお雛様が、彼女の勉強部屋の隅におかれていました。直ぐに、間もなく嫁ぐ彼女と、一番上にのっているお姫様が、だぶっているって気になります。

男女同権なんていって、女性も男性と対等に渡りあえる時代が来ても、おひな様にうっとりしてしまう自分にも、ちょっとびっくりしました。(↓2017年テーブルウェアフェスで撮影したもの。) おひなさま

おひな様のいわれってなんかしっくりこない

おひな様のいわれって、それまで無事に成長した子供の健康を祝い、降りかかる災難も代わりに人形が受けてくれるということから始まったようです。でも、御殿の中に収まっているお雛様の姿が、身代わりを暗示しているようには見えません。

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それって、私だけかな?みんなそう思っているはずなのに、露骨に口に出すと品性を疑われるので、誰も本音を言わないだけなんじゃないかな?

女子が生まれた時だけ、飾られるお雛様は、やがて良い(←ここが肝心)旦那の元に嫁げますようにという願いが込められているんじゃないかって、私的には思ってしまう訳です。あっ、言っちゃったよぉ~。この思い付き、当たっている自信はあるけど、記事として残すにはなんかね。

彼女が嫁ぐ前の日に、私を誘って自分の部屋のおひな様を見にいったのは、夢に描いたどおりの旦那と結婚できるって、おひな様に報告にしたに違いありませんわよ。

どうしよう。このブログを従兄弟が見つけてしまったら。まぁ、いいか。今の彼女もすっごく幸せなのだから、気がついても、ニィーって笑って終わりにしてくれそうです。

親が祖父母が、ひな人形にたくす本当の想いとは

親や祖父母が、ひな人形にたくす思いは、女児が成長して、自分の幸せな家庭を築けるようにってことでしょうか?

子供がおままごとで遊ぶには高価すぎるし、1年に1回しか出さないし、慎重に扱わなければならないけど、お雛様に託された思いは重いですね。いつか独立して家を出る時、その思いに気がつくはずです。

子供の成長をずっと、見守ってくれるおひな様。子供は、人生の節目に振り返って、多くの人に支えられて生きてきたことに気づくはずです。やっぱり、お雛様っていいね。

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