パーティーをより楽しく、リーズナブルにするなら
ピザやお寿司、お菓子、ケーキを持ちかえって行うホームパーティは、外食に比べると、胃袋は満足するし、お財布に優しいですよね。打ち上げパーティ等も、オフィスで行えます。ディスクをくっつけてテーブルシートを敷いて行えば、経費も少なく親睦を深めることができます。
紹介したいグッズは2点
そんなホームパーティや、『事務所で飲み会をやっちゃうのよぉー』というちゃっかりした方に、おススメしたいパーティグッズを2点紹介します。通販ショップ、フェリシモ『Kraso』というカタログから、2点。
- パーティー皿
- テイクアウト用の袋
![食べきれないストックバッグ 食べきれないストックバッグ](https://mimiyoli.info/wp/wp-content/uploads/2015/12/20151216partygoods-5.jpg)
パーティー皿
お醤油とお寿司などお総菜を、一緒に載せられるお皿です。このパーティ用にピッタリのお皿は、『前方後円墳プレート』と名付けられています。古墳好きのフェリシモのプランナーが、考案したそうです。
丸い部分は、少し凹んでいてさらに下がっているので、お醤油を入れても料理までいかないようになっています。
料理を四角の部分に置き、皿に手を添えて持つと、お醤油の部分は低いので、料理まで流れてこないのです。
特に立食パーティの時って、色々な人と話ができるのがメリット。グラスと料理にフォークや箸を、持って歩くでしょう?面倒なのでグラスだけにすると、自分の料理のお皿がどれだったか、分からなくなるんですよね。『前方後円墳プレート』の場合、6色の色違いなので、自分のお皿の色を決めておくと探しやすそうです。
ホームパティの時も、お皿の枚数がこれなら確実に減りそう。お皿を置くスペースを小さくすれば、別のお料理の品数も増えてますます、胃袋は満足できちゃいます。
テイクアウト用の袋
フェリシモでは、『食べきれないものをらくちんストック クラフトチャックバッグの会』という名前です。内側は濡れた物でも大丈夫なような防水加工なのですが、外側はチェック柄で紙です。おしゃれな食品保存パックです。
一般に食品保存用のパックは、旭化成のジップロック(ZIPLOC)が良く使われているんだけど、透明だしあれってマチが無いんですよね。生鮮食品以外に、食べかけたおせんべいやクッキーなどを湿気ないように使っている方もいるはずです。
今回、クラフトチャックバッグを貰って色々使ってみたら、便利な点に気が付きました。マチがあるので縦置きすることが可能です。
シュークリームやケーキなどを入れて、立てたまま持って帰る事ができそうってこと。マグドナルドのジュースも、袋に入れてくれるけど、あんな感じです。
お手製のホームパーティや、事務所のパーティの悩みは、食べきれない食品の始末です。こんな袋があれば、招いたお友達に余った食べ物を、持って買って貰えます。事務所なら尚更、ケーキや余ったサンドイッチなどもラップにくるんで、持ち帰ることができますよね。縦におけるので、つぶれません。
実際にクラフトチャックバッグの中に、お菓子や食品を入れて試しましたが、何度も使えるし、食材が袋について内側が濡れても外側には沁み込まないし、便利な品でした。
チェック柄というのもオシャレよね。中央に透明フィルムが張られていて、中身が見えるのもよーく考えられていると思います。
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