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ニトリのランチョンマットはしなやか、しわ無、ピタリと置ける

食卓をほんのちょっとグレードアップ

ランチョンマットは、優れたデザイン性と抗菌素材を使用して使い勝手もいいチルウィッチが有名です。世界の一流ホテルやレストランでも使われていて、テーブルの雰囲気をワンランクアップさせるといわれています。

ダイニングテーブル横から

LDKに掲載されていたチルウィッチ ランチョンマットの人気シリーズのMINI BASKETWEAVE(ミニバスケットウィーブ)は、1枚2750円です。もし、家族の分を揃えるとなると財布が厳しい!! これに似ているアイテムとして、ニトリのランチョンマットが同雑誌で掲載されていました。ニトリは1枚304円です。

ちなみにLDKとは、暮らしにまつわるあらゆるものを、消費者目線でテストしてその品質を検証します。チョイスした複数のメーカーの同じ品物を、比較して優劣を順位にしている雑誌です。テストは広告にもネットの口コミにも左右されない公正中立であることが、LDKのモットーです。

ニトリのランチョンマットは、抗菌素材こそ使われていないものの、色味としなやかな質感がチルウィッチのそれと似ていると記載されていました。

実はLDKで紹介していたランチョンマットのデザインは、チルウィッチと瓜二つだったのですが、現在のニトリのサイトでは、デザインの同じものは、水が拭き取れるタイプで生地の質感が違います。好みの問題ですが私的には、水でふき取れるゴワゴワのものではなく、やはり綿っぽい素材でしなやかなものが好きです。

同じデザインではなくても『質感はしなやかに違いない』と勝手に期待して、ニトリで他のデザインのものを選んで購入しました。幸運にも正解でしたので、紹介することに。

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ニトリのランチョンマットの特徴

今回は、「エイヤァっ!」と2種類購入しました。水をこぼせば吸い込みますが、洗濯すればきちんと落ちます。洗濯後は、くるっと丸めて収納していますが、再びテーブルに置くとピタッと置けてしわができません。

デザインがシンプルで、厚みも分厚過ぎず薄すぎずの丁度良い、手触りは綿感。ちょっと持ち上げると、サラッとしていてリネンぽくもあります。それでいてしなやかで、やわらかいのが特徴です。

IN サンド

ボーダー状に布が凸凹していて、ボーダーに逆らって折り曲げると抵抗感があります。ボーダーの色は同系色を使っていますので、和の印象が強いです。

ボーダーのランチョンマット

素材は綿100%、色はネイビー、ベージュ、グリーン、グレーの4種類あります。私はベージュを購入しましたが、ベージュというより黄色が強く黄土色といった方が良さそうです。

ボーダーの凸凹感が、食卓をリズミカルにしました。

シンシア2(撥水加工付き)

素材はポリエステルですが、手触りは綿です。撥水加工付きとありますが、やはり水は吸い込みます。

細かい穴で縁取りされたランチョンマット

周囲に開けられた小さな穴がアクセントで、ちょっぴり高級感も醸し出しています。IN サンドとは異なり、洋の印象が強いと感じました。

色は、レッド、ネイビー、ブラウン、アイボリー、グリーン、グレー、ローズの7色より選べます。私が選んだグリーンは色がはっきりしていますので、食卓を華やかに見せてもらいました。

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