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育てやすいあじさいで、プレミアム感満載なら尚よし

母がプレミアムなあじさいで心が存分に潤うには

世の中の母親というものは不思議な生き物で、我が身が喜ぶより、娘がはしゃいでいる方が楽しいと感じるようです。プレミアム感満載の『スイートフェアリー』を、プランター台に飾って、毎日お水を上げるのを楽しみにする娘の姿で、母の心をワクワクさせたいものです。イイハナの展示品を運よくゲットできた私は、このスイートフェアリーを、母に贈るというより、母と一緒に楽しんで育てることにしました。スイートフェアリー

スイートフェアリーは、フェアリーアイ(妖精の眼)の後継品種で、こちらで紹介しているアジサイの中でKEIKOと似ています。通常のあじさいより大きめのガクが、重なるようにつけられていて八重咲きです。ガクの周囲には、ピンク色で縁どられていて、色とピンクのコントラストが絶妙です。私が見た感じ、KEIKOより花のボリュームが、大きくなって豪華になったようです。下記の写真はKEIKOですが、よく似ていますね。 トフェアリーアイケイコ

ミラーニューロンシステムは、相手の感情が自分の感情に乗り移ることをいいます。相手が楽しいと笑顔になれば、いつの間にか自分も笑顔が乗り移っている、逆に、不愉快になれば、同じように機嫌を損ねている状態です。世の中の母親は、特に娘に対して、その傾向が強いとかねがね思っています。

ミラーニューロンシステムを利用して、母に感謝を伝えます。

あじさいで共感し合う時間をもつ

植木の手入れは、ミラーニューロンシステムを体感させる環境にぴったりです。母は、今や転倒が心配な要介護者で、植木の手入れもままならなくなりました。私のワクワク感と一緒に、母にも植木のお手入れの疑似体験をさせてしまいます。

天候を気にしながら、『今日は水やりをしなかったけど、明日の朝、雨が降るから気にしなくて良い』とか、新しい話題が増えます。風や雨が強い日は植木をしまおうかとか、西日が強くて大丈夫かしらと、初めて育てるスイートフェアリーへの不安も母と共有できます。

時間の経過とともに色の変わるあじさいだから、色の変化がまた会話を生み、ドキドキ感も共有できそうです。遠慮がない親子だから、どちらが速く色の変化に気がついたのか、意地の張り合いになるかもしれません。

今回、水やりの指標となる、いいグッズ『Sustee』も頂きました。植木鉢に突き刺しておくと、色が変わって水やりのタイミングが分かるそうです。水不足は、白(初期値)。水やり後は、ブルーに変わります。 水やり指標グッズ

次年度に向けてあれこれ案を

あじさいは、こちらで紹介したように毎年育てることができる花ですので、親子の会話は尽きないでしょう。

比較的育てやすいといわれているあじさいですので、次年度への準備をどうしようかという話に展開していきます。花が落ち枯れ始めると、植え替えるための植木鉢を選んだり、庭に地下植えしようかとか、新たな課題も生まれてきます。 スイートフェアリー

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私がどうしようと悩めば、母も同じように考えて、ほんの少しばかり植木の手入れの経験がある母は、新しいアイディアをもたらしてくれるかもしれません。例え母によいアイデアが浮かばなくても、かつて植木に夢中になった時期を思い出し、心地よい時間になるに違いありません。

実はプレミアム感満載のプレゼントを諦めていた

世の中の娘というものは、実の母にはいつまでも若くあって欲しいと望んでいるものです。かつて授業参観日の時、こっそりと友達の母親と比較したように、娘というものはいくつになっても母が1番と考えているものです。娘にも欲目があるのです。

母の日に花を贈るのも、うっとりするようなブランド品を贈るのも、そんな気持ちからです。母の日特集はどれも、悩み系の品物は少なく、気持ちが上がる品物が多いことからも伺えます。高齢であれば、腹巻とか血圧計とか減塩計とかあってもいいはずだけど…ない!プレゼント品を見る限り、子供は一様に、母には若くいてと望んでいるからです。これは母が90歳であっても、100歳であっても同じことです。

ギャップはここにある

しかし、そんな娘心を察知できる母親ばかりではありません。

我が母は私が貧乏なのが承知しているようで、贈り物をすれば無理をしているとか、生活費がなくなるのではと心配するようです。実の親子ゆえの遠慮のなさから、母の日に花を贈っても、どうも私の懐具合を心配して迷惑なそぶりをします。

ここ数年は、贈るというより自分が欲しいからとか、自分が飾りたいからといった理由を強調しています。買ってきて、『じゃ、一緒に食べようとか』、『一緒に飾ろう』と誘います。気がついたら、新しいカーディガンがタンスに入っていたという、さりげない戦法も使います。

遠慮というハードルを乗り越えてしまえば、後はなんのこだわりもなく、贈り物を楽しんでくれます。

こんなことを繰り返しているうちに、贈り物は比較的地味めだったり、実用品が多くなります。本当は気持ちが上がる贈り物をしたいけど、現実はかけ離れてしまうのです。例えば、近所のお店の花の苗木だったり、亀谷万年堂のおせんべいだったりになります。普通すぎますね。

解決法は自らが瑞々しくなること

ミラーニューロンシステムを利用して、母に贈り物を存分に楽しんでもらうという案は成功です。加えて、プレミアム感満載の気持ちが上がる贈り物を楽しんでもらうには、私自身が若くなることです。

『美しいもの、楽しいものが大好きな私がこんなに喜んでいる。』だから、もっと潤いのある生活を母と一緒に楽しもうって、考えることにしました。もっともっと、ワクワクすることを追い求めて、もっともっと母をワクワクさせたいものです。

今年の私は、スイートフェアリーでチャレンジします。

人気のあじさいをもう一つ

あじさいは、毎年品種改良がおこなわれ、心が躍るものが増えました。紹介したスイートフェアリーもその一つですが、ダンスパーティも毎年人気が高い商品です。フェミニンなお母様ならフェアリーを、アクティブなお母様ならダンスパーティの方が似合うかもしれません。下の写真は、ダンスパーティ。 ダンスパーティ

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